biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

2013-10-10から1日間の記事一覧

2005年 橋本治『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』 集英社

『「わからない」という方法』『上司は思いつきでものを言う』につぐ、集英社新書三部作。 「勝ち組」「負け組」という言葉を立脚点に、「いまの日本社会のあり方はおかしい」と考え、どうおかしいかを考察していく。

2005年 橋本治インタビュー 『論座 2005.12』

「「なんかヤダ」から始めるしかないですね」と題した総選挙後のインタビュー。 一部引用: 右翼的な言説って、人の存在する秩序を肯定するんですよ。つまり、自分のあり方が不安定だと、そっちに行く。批評を実践する場が持てないから欲求不満がたまってい…

2005年 橋本治『ひろい世界のかたすみで』 マガジンハウス

1990年代後半から2004年までに雑誌等に発表された雑文を集めたもの。 2001年4月から2004年3月までの『婦人公論』時評、薩摩琵琶作品集や古典、歌舞伎についてなどこれまでの単行本には収録されていない文が読める。

2005年 橋本治+岡田嘉夫『義経千本桜』 ポプラ社

歌舞伎絵巻第二弾は義経千本桜。 全ページにツバメが飛び、桜の花びらが散りばめられており非常に美しい。

2005年 橋本治 『文学界 2005.9』

特集:落語研究 「落語のルーツは源氏物語かもしれない」という文を寄せ、笑いとしての落語のルーツを、源氏物語に登場するギャグを例に出して考察している。

2005年 橋本治 『新潮 2005.9』

古今集1100年、新古今800年記念小特集において、 「源流としての古今和歌集」という文を寄せている。

2005年 橋本治×浦上満 『本の窓 2005.5』

『北斎漫画』復刻本出版を記念して、浦上蒼穹堂社長と橋本治の対談。 「葛飾北斎の「ひきだし」、しかと拝見いたしましょう」と題されている。

2005年 橋本治 『婦人公論 2005.7.7』

特集:あなたの知性を呼び覚まそう 橋本治クイズ、僕の挑戦、何問解けましたか? 「ものすごく難しくてヘンな」問題20題出題。その正解と解説を書いている。 例として面白い一題を挙げると、 問:男性に対して奔放な岡本かの子、その夫岡本一平は気持ちを落…

2005年 橋本治 『青春と読書 2005年月不詳』

集英社PR誌『青春と読書』に『蝶のゆくえ』柴田錬三郎賞受賞記念エッセイを「goin' home」と題し書いている。 授賞式の一週間前に亡くなってしまった「一番古い担当編集者」(名は記載していないが岡圭介さん)に捧げた文章となっている。

2005年 橋本治『橋本治という行き方』 朝日新聞社

朝日新聞社のPR誌『一冊の本』連載「行雲流水録」の2001年7月号から2005年1月号掲載文を加筆。 サブタイトル「WHAT A WAY TO GO!」はシャーリー・マクレーン主演映画『何という行き方!』の原題。

2005年 橋本治 『広告批評 2005年2/3月号』

特集:憲法 「口臭がきつい一般性なんてやだ」と言う文章を寄せている。 一部引用: 誰の上にものっかる憲法の前文なんてものは、「色がない」のがいいに決まっている。・・・・・・・・・書き手の主観、個性、意図がもろ見えの「前文」は、たとえて言えば、…

2005年 橋本治 『考える人 2005年冬号』

特集:考える仏教 「私は仏教のなにを知りたいのか」と題した文章を寄せている。

2005年 橋本治『勉強ができなくても恥ずかしくない1,2,3』 筑摩書房

主人公ケンタくんの小学校から高校時代までを描いた作品。小学校時代が全体の3分の2。 ケンタ≒橋本治の自伝的小説である。

2005年 橋本治×内田樹 『ちくま 2005年2月号』

ちくまプリマー新書創刊記念。 「横丁の教育論」と題した対談。

2005年 橋本治『ちゃんと話すための敬語の本』 筑摩書房

ちくまプリマー新書第一弾作品。 いはゆる「正しい敬語」を使うための本ではなく、敬語が存在する意味を人と人との距離から考え直し、「正しい敬語」の使い方を考えるための本。