biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

2013-10-13から1日間の記事一覧

2008年 橋本治『あなたの苦手な彼女について』 筑摩書房

「自分がどこに存在して、自分の思考はどのようであってしかるべきか」という自覚のない人の思考=位置付けを欠いた思考は、どんどん自在になって現実から遊離する。「あなたの苦手な彼女」とは、今や「男女」を超えて存在するそういう人たちの別名。どうし…

2008年 橋本治×内田樹『橋本治と内田樹』 筑摩書房

2004年と2005年に行われた対談をまとめたもの。 対談というよりは内田樹が橋本治の話を聞く(引き出す)形式。 のちの文庫版解説は女流義太夫三味線の鶴沢寛也。

2008年 橋本治『最後の「ああでもなくこうでもなく」 そして、時代は続いて行く-』 マドラ出版

『広告批評』が2009年4月号で最後となることを受けて、シリーズ六巻目にして最終巻。収録は2006年12月号から2008年8月号まで。 巻末に、あとがき-あるいは1980年代の『広告批評』

2008年 橋本治他『野生時代 2008.10』

特集:大島弓子とグーグーのたおやかな日々 橋本治は、「屋根の上でひとねむり」と題したエッセイを寄せている。

2008年 橋本治インタビュー 『考える人 2008年夏号』

特集:小説より奇なり!自伝、評伝、日記を読もう 「日本人にとって日記とは何なのだろう」 一部引用:日本人にとっては、じつは和歌のほうがずっと「日記」なんじゃないかと思うんです。 ・・・心境を述べるなら、和歌とか俳句の方がいいんですよ。自分を客…

2008年 橋本治 『myb 2008.9』

特集:地域おこし事始め 「豊かな破綻か 貧しい活性か」 地域社会の活性化について、「豊かになる」方向ではなく「貧しくなる」方向で考える。 一部引用:「家の外」である中央の支援を待つというスタイルは、崩れた。「中央から」ではなく、末端の「地方か…

2008年 橋本治×内田樹×関川夏央 『現代 2008.8』

内田樹と関川夏央の新教養講座「ニッポンの自信」 第1回ゲストとして橋本治、「「廃藩置県」のススメ」 橋本治名言:義理人情というと、現代人はなにか人を抑圧するものというようなイメージをもつと思いますけど、義理というのは、つまり人間関係のルールだ…

2008年 橋本治『夜』 集英社

「一人の男の話」を集めた短篇小説集。 五篇あり視点がそれぞれ異なる。 娘から見た父、妻から見た夫、妻の女友達から見た夫、愛人の女から見た男、女の立場に立たされた男から見た男、が描かれている。 のちに文庫化。

2008年 橋本治『いちばんさいしょの算数①②』 筑摩書房

いつの間にか算数が苦手になってしまった人のための本。 算数の考え方から説いている。 ①はたし算とかけ算、②はわり算とひき算 本当は全4巻の予定だった模様だが、続巻は出ていない。

2008年 橋本治インタビュー 『BRUTUS NO.637 2008.4/15号』

特集:日本経済入門 「やっぱり「貧乏は正しい!」2008-美しいニッポンの労働」 インタビューアー橋本麻里

2008年 橋本治他『モディリアーニの恋人』 新潮社

「ジャンヌの瞳」と題し、モディリアーニの妻で同じく画家のジャンヌ・エビュテルヌの考察と、モディリアーニとの関係性を論じている。 そのほか宮下規久朗のインタビュー形式の解説など。

2008年 橋本治インタビュー 『Voice 2008.3』

「この著者に会いたい」において『日本の行く道』に関するインタビュー。 聞き手は仲俣暁生。 橋本治名言:毎日のディテールを見ていないと、時代は語り継げない。何か変だと思って、その「変だ」と思ったことは何だろう、という正体を、自分の内側と自分の…

2008年 橋本治 『Quick Japan vol.76』

特集:結成20周年記念爆笑問題 我々が爆笑問題に与えし言葉 として「徹底したいい加減を」という文を寄稿している。 全文引用: 世の中には色んな「一線」というものがあって、「真面目」という境界線もある。「真面目」の境界線の外側には「不真面目」とい…

2007年 橋本治『小林秀雄の恵み』 新潮社

2004年から2006年に断続的に雑誌『新潮』に掲載されたものに最終章を書下ろしで追加。 「物のあはれを知る必要」を幾重にも重ねて説く『本居宣長』の解釈を中心におき、その結果、「”自分の中で感情が動いている”と実感すること」で「もう一度、学問というも…

2006年~2007年 橋本治 『週刊朝日百科 週刊人間国宝』

『週刊人間国宝』巻末のリレーエッセイ連載「和の風 私の眼」 橋本治執筆は以下 3号 芸能・歌舞伎1・・・「中村歌右衛門」 9号 芸能・音楽1・・・「中村雁治郎」 16号 芸能・歌舞伎3・・・「市川寿海」 20号 芸能・歌舞伎4・・・「片岡仁左衛門」 24号 芸能…

2007年 橋本治 『演劇界 2007年11月号』

私のこの一冊 において、「「肌で分かる」道」と題し、 小学館・新編日本古典文学全集『浄瑠璃集』を紹介している。

2007年 橋本治『日本の行く道』 集英社

「教育」「政治」「経済」「家」における現在の問題点を歴史的な視点から考察する。 あとがきより「200年の時間の蓄積の結果を考えるのに、なんで”20年の歴史”ですむとおもってるんだろう?」

2007年 橋本治+岡田嘉夫『菅原伝授手習鑑』 ポプラ社

歌舞伎絵巻シリーズ第3弾。 「車引」「寺子屋」など見せ場が多くある作品のためか、絵にもかなり迫力がある。 装丁・本文デザインは同じく中島かほる。

2007年 橋本治他 『演劇界 2007.5』

特集:わたしの歌舞伎讃歌 「私の中を流れる血」と題した小文。 ・・歌舞伎は万能で、歌舞伎は正しい。だから、永遠であってほしい。でないと、困る。 と文章をしめている。 合計52名の「わたしの歌舞伎讃歌」が載っている。

2007年 橋本治解説『久生十蘭「従軍日記」』 講談社

「昔の大人の普通の日記」と題した解説を巻頭に執筆している。 久生十蘭を解読するキーワードとして「しみったれたことが嫌い」という言葉を出している。

2007年 橋本治『双調 平家物語 15』 中央公論新社

完結。未読

2007年 橋本治インタビュー 『BRUTUS NO.612 2007.3/1-3/14』

MIX&MASHインタビュー 『ああでもなくこうでもなく5』発売を受けてのインタビュー。 インタビューアーは橋本麻里。

2007年 橋本治『ひらがな日本美術史7』 新潮社

完結編。『芸術新潮』2005年11月号の完結まで。 明治から昭和が対象。