橋本治他
2004年と2005年に行われた対談をまとめたもの。 対談というよりは内田樹が橋本治の話を聞く(引き出す)形式。 のちの文庫版解説は女流義太夫三味線の鶴沢寛也。 以下索引(調整中) デヴィッド・ボウイ P20 バーズ グラム·ロック ちくまプリマー新書 P24 新潮…
第3弾「妹背山婦女庭訓」道行恋苧環 演奏 竹本綾之助 竹本土佐恵 竹本越若 鶴澤寛也 鶴澤駒治 鶴澤賀寿 ナビゲイター橋本治 28's Live ビクタービルB1
第2弾「義経千本桜」道行初音旅 演奏 竹本綾之助 竹本土佐恵 鶴澤駒治 鶴澤寛也 鶴澤賀寿 ナビゲイター橋本治 28's Live 新橋ビクタービルB1
第一弾『仮名手本忠臣蔵八段目』道行旅路の嫁入 演奏 竹本綾之助 竹本土佐子 鶴澤寛也 鶴澤駒治 鶴澤賀寿 ナビゲイター橋本治 28'sLive新橋ビクタービルB1
「ジャンヌの瞳」と題し、モディリアーニの妻で同じく画家のジャンヌ・エビュテルヌの考察と、モディリアーニとの関係性を論じている。 そのほか宮下規久朗のインタビュー形式の解説など。
語り物の世界を楽しむ 薩摩琵琶 友吉鶴心 解説 友吉鶴心 琵琶楽の歴史と発展・曲目解説 演奏 ~古典の新作~『城壁のハムレット』橋本治作詞・友吉鶴心作曲 『敦盛』田中濤外作詞・鶴田錦史作曲 女流義太夫 竹本越孝・鶴澤寛也 トーク 水野悠子×金原瑞人 演…
「マガジン9条」によるインタビュー記事。 憲法九条に対する考え方。 そのほか、いとうせいこう、毛利子来、中川敬など計22人のインタビュー。
『芸術新潮』2001年5月号を再編集。
ちくまプリマー新書創刊記念。 「横丁の教育論」と題した対談。
養老孟司対談集 橋本治は「身体感覚を信じる」と題した対談をしている。1997年の対談。
川田晴久と美空ひばりのアメリカ公演の記録と橋本治、岡村和恵の文章が掲載されている。 橋本治は、「日本式ザッツ・エンターテインメント」と題し、川田晴久の大衆文化における位置づけに関する文章を書いている。その位置づけの補助線として三木鶏郎、マキ…
未読
橋本治は「いま、私たちの立っている場所」と題し対談している。『広告批評 2002年1月号』に掲載されたもの。 ほかには大江健三郎、富岡多恵子、多田道太郎、横尾忠則、加藤典洋+赤坂憲雄などとの対談掲載。
和田誠と森遊机が対談形式で市川崑の映画を語る本。 橋本治はゲストとして『東京オリンピック』について森遊机と語っている。 そのほかゲストに、井上ひさし、宮部みゆき、椎名誠、小西康陽、塚本晋也が登場。
朝日新聞夕刊に掲載されていたインタビュー集。 橋本治のインタビューは1996年9月30日~10月3日に掲載されたもの。 「背中に「みんなのために」背負う団塊人」と題されている。 『宗教なんかこわくない!』と『窯変 源氏物語』の話など。 そのほか、塩野七生…
爆笑問題対談集。 橋本治との対談は『広告批評』1998年9月号に掲載されたもの。「爆笑問題って小学生のまんまだからね」という題。 そのほかの対談相手は、なぎら健壱、立川談志、淀川長治、小林信彦、山田洋次、ジョン・アーヴィング。淀川長治との対談は、…
橋本治×篠原勝之×糸井重里による「独身上手と結婚上手の間で」と題した対談。ほとんど橋本治と篠原勝之の独身話。 のちに糸井重里対談集『経験を盗め』(中央公論新社)に収録。
橋本治×篠井英介対談。 橋本治脚本・演出の篠井英介一人芝居「女賊」の上演を間近に控えた対談。
岸田秀対談集。 橋本治とは「人間、そのエロスなる存在について」と題し対談している。 ほかには、大平健、黒鉄ヒロシ、橋爪大三郎、柳美里、西部邁、谷沢永一、岡田斗司夫などとの対談が収録。
小児科医の毛利子来と橋本治の子どもについての対談。 第一部はそれぞれの子ども時代の思い出についての文章が掲載。第二部が対談。 著者近影はそれぞれ子ども時代の写真を載せている。 1997年に起こった酒鬼薔薇聖斗事件にも触れられている。(もしかしたら…
永井豪のデビルマン特別本。 巻末で永井豪×橋本治の特別対談収録。 橋本治は永井豪の『マジン・サーガ』文庫版解説をしている。(『夏日-小論集-』収録)
『源氏物語』についての対談。 橋本治とは「今読んでも新鮮な魅力」という対談が収録されている。 ほかに柴門ふみ、丸谷才一、俵万智、冨田勲+篠田正浩などとの対談が収録。
演劇界増刊の新装改訂版 橋本治は山川静夫の三大名作インタビューのひとつとして「仮名手本忠臣蔵」について話している。題は「どこをとっても忠臣蔵は、カッコいい」。 聞き手が山川静夫だけあってかなり深い話。 そのほか、「菅原伝授手習鑑」は水落潔、「…
おおくぼひさこの写真に文を寄せている。
未読
とんぼの本、歌川国芳特集。 雑誌『芸術新潮』1992年5月号を増補・再編集したもの。 橋本治は「国芳の”表情”」というタイトルで文を寄せている。 ほかに悳俊彦、林美一が文を寄せている。
トークセッション:タイトル「浮上せよ、と雑音(ノイズ)は言う。」 大友良英が始めたプロジェクト「モスキート・ペーパー」(音楽の中に歌ではなく言葉を置き、音楽と言葉の間に生まれる何者かを見る試み)に橋本治が参加したのがきっかけの対談。 橋本治…
相談とその回答自体は1993年3月から1994年9月まで毎日新聞日曜版に掲載されたもの。 三章が回答者対談に割かれている。
1993年5月22日23時から朝5時にかけて行われた「公開『夜中の学校』シリーズ出版完結記念」イベントの再録。 トークのテーマは、学校、セックス、スター、日本人、中年、女、家族、金 といったもの。
雑誌『サンデー毎日』の連載をまとめたもの。 橋本治とは「お得意の手編みのセーターを着てますね」と題した対談となっている。『窯変 源氏物語』完結の話から進行中の作品の話、テレビの話など多岐にわたった内容。 そのほかの対談相手は、松任谷由実、中村…