biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

橋本治雑誌記事

2018年5月 橋本治 『クロワッサン 2018.5.25』

『草薙の剣』刊行時のインタビュー

2018年5月 橋本治 『週刊文春 2018.5.24』

文春図書館 著者は語る 『草薙の剣』刊行時のインタビュー 「誰もが自分の「剣」と「火打石」を持っている」

2018年4月 橋本治 『波 2018.4』

橋本治『草薙の剣』作家デビュー40周年記念特集 「人のいる日本」を描きたかった と題して寄稿。 他に津村記久子が「幻想と挫折の向こうへ」 と題した書評を寄稿。 biboudou.hatenablog.com

2018年2月 橋本治他 『新潮 2018.3』日記リレー

100年保存大特集 創る人52人の「激動2017」日記リレー 橋本治は10月29日~11月4日を担当 他には、いしいしんじ、筒井康隆、円城塔、蓮實重彦などが参加している。

2017年 橋本治 『小説トリッパー』

秋号より新連載 「指導者はもう来ない 父権制の顛覆」 秋号 第一回 世界はゆるやかに混乱して 一 制度は崩壊しているのに 二 2017年都議選の背景PART1-「東京」が変わる 三 2017年都議選の背景PART2-「都市おやじ」の時代 四 2017年都議選の背景PART3-おやじ…

2017年12月 橋本治インタビュー 『婦人公論 12/26,1/4号』

〈特集〉貯める、増やす、稼ぐ 100年を生きるための「お金」 蓄えがないまま70歳を迎えて 「自分の老い」の前では誰もがアマチュア。力を抜けばいいじゃない ---億単位の借金返済に追われながら執筆活動を続け、ようやく完済の目処がたったものの、貯蓄はゼ…

2017年12月 橋本治 『すばる 2018年1月号』

特集:対話からはじまる にて、短編小説「対話型対戦ゲーム「ネゴシエーター」」 が掲載されている。

2017年11月 橋本治インタビュー記事 『AERA 2017.12.4号』

この人のこの本 にて、『いとも優雅な意地悪の教本』 の紹介インタビュー記事「知的劣化が進む日本人には「上品な意地悪」が必要だ」 掲載。 聞き手,記事:矢内裕子 biboudou.hatenablog.com

1984年4月 橋本治インタビュー 『高二時代 1984.4』

「若者は自分たちで新しいスローガンを作るべきだよ」 という題のインタビュー掲載。 下記高二生へのメッセージ 「今は『個性』というよりも『自分性』の時代。・・・・・個性ってマニュアルができちゃってさ、こうやれば個性的なあなたになれますっていう没…

2017年 橋本治 『文藝』

2017年夏号より短期集中連載「落語」シリーズ 『爺は悩み婆は嘆く 書替老耄ハムレット』 口演=橋本治 速記=酒井捏造 2017年冬号 第三夜にて完結

1998年2月 橋本治 『演劇界 1998.2』

特集:襲名 襲名と観客 「襲名はあったかい」 と題した小文掲載

1985年7月 橋本治 『小説新潮臨時増刊 1985.7』

「女の子が20歳になるまでに知っておかなければならない7つの常識」 掲載 1.自分の家が成金だということを知っておかなければならない 2.自分のどこかに問題があると思ったら、それはすべて自分のお母さんと どこかで関係しているということを知っておかなけ…

1981年3月 橋本治他 『バラエティ 1981.3』

新春特別企画 メディアクロスジャムセッション RCサクセション&橋本治とそのグループ 忌野清志郎 仲井戸麗市 橋本治 さべあのま まついなつき 高野文子 のメンバーによるトークセッション掲載

1969年7月 橋本治インタビュー? 『週刊現代』

駒場祭のポスターの評判を受け、 「男、東大どこへ行く」橋本治君のイラスト商売大繁昌 という記事が載っています。 横尾忠則のコメントや、 親友として、当時東大全共闘の一員だった船曳健夫のコメント 等も載っています。

2017年 橋本治 『新潮』9月号10月号

9月号 長編小説「草薙の剣-昭和篇-」掲載 10月号 平成篇 掲載 登場人物 父(大正末年生)--------昭生(昭和28年生) 養父(昭和5年生)------------豊生(昭和38年生) 母(昭和22年生)----------常生(昭和48年生) 祖父(昭和5年生)----------母(昭和36年生)------- -…

2017年7月 橋本治 『すばる 2017年8月号』

2016年7月30日に日本近代文学館主催 「夏の文学教室」の講演記録 「明治の光-言文一致体の完成と花袋」 言文一致体への必然 言文一致体と自然主義 田山花袋を弁護する フィクションとしての『蒲団』

2017年 橋本治 『群像』

引き続き「九十八歳になった私」連載 5月号より「九十九歳になった私」と改称 9月号にて連載完結

2017年4月 橋本治 『myb』

特集:日本人が変わり始めている~劣化か進化か~ に、「知らない人だらけだ」と題して寄稿。

2017年4月 橋本治 『熱風 2017.4』

特集:橋本治ロングインタビュー どこまでみんなバカになるのか 「今は、右傾化というよりも、バカになっていると言ったほうが早いと思いますけどね」 バカになる風潮は1970年代から始まった 日本映画には大学生のリアリティなんかなかった "理屈っぽい子供"…

2017年 橋本治 『小説トリッパー』

連載「知性の顛覆」 春号で完結 春号 最終回 顛覆しちゃいましたね 一 「だから言ったじゃないの」とは言えないんだけどさ 二 改めて「反知性主義」を考える 三 さかのぼって、「主義」とはなんだ? 四 トランプはヒトラーになれない 五 現代で「知性」とはど…

2000年2月 橋本治 『演劇ぶっく 2000.2』

篠井英介ひとり芝居『女賊』 上演に寄せインタビュー「橋本流女方の美」 掲載

1984年1月 橋本治 『SAGE  1984.1』

橋本治ロングインタビュー掲載 「僕は小説のテクニックを三十八持っているんだよ」 ※『合言葉は勇気』に掲載 biboudou.hatenablog.com

2016年12月 橋本治 『群像 2017年1月号』

特集:五十人が考える「美しい日本語」 橋本治は、国木田独歩『武蔵野』 を選び、物語を発見する人の美しさ という文を寄せている。

2016年 橋本治 『群像』

7月号より 小説「九十八歳になった私」 連載開始

2016年 橋本治 『すばる』

5月号より『いとも優雅な意地悪の教本』連載開始 12月号で最終回 5月号 第1回 「意地悪とはなにか」 はじめに 一 意地悪と暴力 二 なぜ現代人はたやすく暴力表現に走るのか 三 なぜ「意地の悪い課長」は存在するのか ※なお、この号の特集「シェイクスピアさ…

2016年 橋本治 『小説トリッパー』

2015年より引き続き「知性の顛覆」連載中 春号 第四回 知の中央集権 一 東京のなにがエライ? 二 「東京山の手」とは? 三 だから東京は支配的(ドミナント)になる 四 拘束衣としての言語 五 知は中央集権する 夏号 第五回 なぜ下品になったのか 一 日本人…

2016年8月 橋本治 『中央公論 2016年9月号』

特集:終活 理想の最期を求めて 「「終活」は寂しい」と題し、寄稿している。

1998年1月 橋本治 『本の窓 1998年1月号』

特集:「長編小説」の醍醐味 源氏物語を最後まで読み通す方法 掲載

1997年4月 橋本治 『新刊展望 1997年4月号』

懐想 「消さないでよ」と題した文寄稿

1995年8月 橋本治他 『週刊文春 1995.8.3』

阿川佐和子のこの人に会いたい 「母の影響で女性と恋愛できなくなったんです」