橋本治雑誌記事
『草薙の剣』刊行時のインタビュー
文春図書館 著者は語る 『草薙の剣』刊行時のインタビュー 「誰もが自分の「剣」と「火打石」を持っている」
橋本治『草薙の剣』作家デビュー40周年記念特集 「人のいる日本」を描きたかった と題して寄稿。 他に津村記久子が「幻想と挫折の向こうへ」 と題した書評を寄稿。 biboudou.hatenablog.com
100年保存大特集 創る人52人の「激動2017」日記リレー 橋本治は10月29日~11月4日を担当 他には、いしいしんじ、筒井康隆、円城塔、蓮實重彦などが参加している。
秋号より新連載 「指導者はもう来ない 父権制の顛覆」 秋号 第一回 世界はゆるやかに混乱して 一 制度は崩壊しているのに 二 2017年都議選の背景PART1-「東京」が変わる 三 2017年都議選の背景PART2-「都市おやじ」の時代 四 2017年都議選の背景PART3-おやじ…
〈特集〉貯める、増やす、稼ぐ 100年を生きるための「お金」 蓄えがないまま70歳を迎えて 「自分の老い」の前では誰もがアマチュア。力を抜けばいいじゃない ---億単位の借金返済に追われながら執筆活動を続け、ようやく完済の目処がたったものの、貯蓄はゼ…
特集:対話からはじまる にて、短編小説「対話型対戦ゲーム「ネゴシエーター」」 が掲載されている。
この人のこの本 にて、『いとも優雅な意地悪の教本』 の紹介インタビュー記事「知的劣化が進む日本人には「上品な意地悪」が必要だ」 掲載。 聞き手,記事:矢内裕子 biboudou.hatenablog.com
「若者は自分たちで新しいスローガンを作るべきだよ」 という題のインタビュー掲載。 下記高二生へのメッセージ 「今は『個性』というよりも『自分性』の時代。・・・・・個性ってマニュアルができちゃってさ、こうやれば個性的なあなたになれますっていう没…
2017年夏号より短期集中連載「落語」シリーズ 『爺は悩み婆は嘆く 書替老耄ハムレット』 口演=橋本治 速記=酒井捏造 2017年冬号 第三夜にて完結
特集:襲名 襲名と観客 「襲名はあったかい」 と題した小文掲載
「女の子が20歳になるまでに知っておかなければならない7つの常識」 掲載 1.自分の家が成金だということを知っておかなければならない 2.自分のどこかに問題があると思ったら、それはすべて自分のお母さんと どこかで関係しているということを知っておかなけ…
新春特別企画 メディアクロスジャムセッション RCサクセション&橋本治とそのグループ 忌野清志郎 仲井戸麗市 橋本治 さべあのま まついなつき 高野文子 のメンバーによるトークセッション掲載
駒場祭のポスターの評判を受け、 「男、東大どこへ行く」橋本治君のイラスト商売大繁昌 という記事が載っています。 横尾忠則のコメントや、 親友として、当時東大全共闘の一員だった船曳健夫のコメント 等も載っています。
9月号 長編小説「草薙の剣-昭和篇-」掲載 10月号 平成篇 掲載 登場人物 父(大正末年生)--------昭生(昭和28年生) 養父(昭和5年生)------------豊生(昭和38年生) 母(昭和22年生)----------常生(昭和48年生) 祖父(昭和5年生)----------母(昭和36年生)------- -…
2016年7月30日に日本近代文学館主催 「夏の文学教室」の講演記録 「明治の光-言文一致体の完成と花袋」 言文一致体への必然 言文一致体と自然主義 田山花袋を弁護する フィクションとしての『蒲団』
引き続き「九十八歳になった私」連載 5月号より「九十九歳になった私」と改称 9月号にて連載完結
特集:日本人が変わり始めている~劣化か進化か~ に、「知らない人だらけだ」と題して寄稿。
特集:橋本治ロングインタビュー どこまでみんなバカになるのか 「今は、右傾化というよりも、バカになっていると言ったほうが早いと思いますけどね」 バカになる風潮は1970年代から始まった 日本映画には大学生のリアリティなんかなかった "理屈っぽい子供"…
連載「知性の顛覆」 春号で完結 春号 最終回 顛覆しちゃいましたね 一 「だから言ったじゃないの」とは言えないんだけどさ 二 改めて「反知性主義」を考える 三 さかのぼって、「主義」とはなんだ? 四 トランプはヒトラーになれない 五 現代で「知性」とはど…
篠井英介ひとり芝居『女賊』 上演に寄せインタビュー「橋本流女方の美」 掲載
橋本治ロングインタビュー掲載 「僕は小説のテクニックを三十八持っているんだよ」 ※『合言葉は勇気』に掲載 biboudou.hatenablog.com
特集:五十人が考える「美しい日本語」 橋本治は、国木田独歩『武蔵野』 を選び、物語を発見する人の美しさ という文を寄せている。
7月号より 小説「九十八歳になった私」 連載開始
5月号より『いとも優雅な意地悪の教本』連載開始 12月号で最終回 5月号 第1回 「意地悪とはなにか」 はじめに 一 意地悪と暴力 二 なぜ現代人はたやすく暴力表現に走るのか 三 なぜ「意地の悪い課長」は存在するのか ※なお、この号の特集「シェイクスピアさ…
2015年より引き続き「知性の顛覆」連載中 春号 第四回 知の中央集権 一 東京のなにがエライ? 二 「東京山の手」とは? 三 だから東京は支配的(ドミナント)になる 四 拘束衣としての言語 五 知は中央集権する 夏号 第五回 なぜ下品になったのか 一 日本人…
特集:終活 理想の最期を求めて 「「終活」は寂しい」と題し、寄稿している。
特集:「長編小説」の醍醐味 源氏物語を最後まで読み通す方法 掲載
懐想 「消さないでよ」と題した文寄稿
阿川佐和子のこの人に会いたい 「母の影響で女性と恋愛できなくなったんです」