1992年 橋本治『橋本治歌舞伎画文集-かぶきのよう分からん-』 演劇出版社
1978年~1981年、1984年に雑誌『演劇界』に掲載されていた役者絵と1988年~1990年あたりまで同誌に連載していた文章をまとめたもの。比較的長いインタビューも。
※『週刊ポスト』1992.10.2号で渡辺保がこの本のレビューをしている。(インタビュー形式)
以下索引(調整中)
左團次(三代目) P85
『妹脊山婦女庭訓』
『御国入曽我中村』
三代目菊五郎
『仮名手本忠臣蔵』P87
梅幸 P89
守田勘弥 P91
『河内山と直侍』
猿之助 P93
骨寄せの岩藤
『加賀見山』
『先代萩』
『おうむ石』
九代目市川團十郎 P95
『鷺娘』
『娘道成寺』
脱疽の田之助
吉右衛門(初代)P97
三津五郎(八代目)P99
平賀源内 P101
児太郎
菊五郎(七代目)P103
坂東玉三郎 P105
『椿姫』
『サド侯爵夫人』
『名月八幡祭』
『桜姫東文章』
『オセロー』
『伊勢音頭』
『熊谷陣屋』P107
『盛綱陣屋』
『大森彦七』
『紅葉狩』
『廓文章』P109
『神霊矢口渡』P112
『三人吉三』
『勧進帳』P113
『千本桜』
『四谷怪談』P118
『夏祭浪花鑑』
武智鉄二 P120
『寺子屋』P123
『葛の葉』P127
『茨木』P131
『13日の金曜日』
松緑 P134
『像引』P141
寿海 P143
鯉三郎
吉三郎
九蔵
多賀之丞
松若
『近頃河原の逹引』
六代目菊五郎 P144
『鏡獅子』
七代目幸四郎
十五代目羽左衛門
『鎌倉三代記』P145
『本朝廿四考』
デビッド·リーン P146
『ドクトル·ジバゴ』
ウィリアム·フリードキン
『エクソシスト』
『新口村』P147
『忍逢春雪解』
『楼門五三桐』P148
フェリーニ P150
利根川裕 P151
『籠釣瓶』
まり千代
『関八州繋馬』
『無間の鐘』
土岐迪子
『彦山権現』P152
『暫』
並木五瓶 P153
『阿国御前化粧鏡』
五代目半四郎 P155
黙阿弥
『十六夜清心』
『御所五郎蔵』
シルベスタ·スタローン P157
ロバート·デニーロ
『髪結新三』
『対面』P158
『将軍江戸を去る』
『桐一葉』
『鳥辺山心中』
『頼朝の死』
『鳴神』
田之助 P160
友右衛門
『女暫』
『お染の七役』
真山青果 P162
『太功記』
『野崎村』P164
『保名』
『一本刀土俵入』
長谷川伸 P165
『歌舞伎評判記』