1998年 橋本治×毛利子来『子どもが子どもだったころ』 集英社
第一部はそれぞれの子ども時代の思い出についての文章が掲載。第二部が対談。
著者近影はそれぞれ子ども時代の写真を載せている。
1997年に起こった酒鬼薔薇聖斗事件にも触れられている。(もしかしたらこの本の企画自体、この事件に端を発しているのかもしれませんが。)
以下索引(調整中)
『白雪姫』P55
『次郎物語』
『バックス・バニー』P63
『天狗テレ助』
『笛吹童子』
『ファンタジア』P64
バッハ
『トッカータとフーガ』
『サザエさん』P65
『せむしの子馬』
『ひまわり』P74
『それいゆ』
『平凡』
土門拳 P77
『筑豊のこどもたち』
『原爆許すまじ』P78
『平凡』P82
『炭坑節』P84
『東京音頭』P84
フロイト P92
芹沢俊介 P93
『現代子ども暴力論』
カニグズバーグ P123
『秘密の花園』P124
「週刊新潮」P127
「週刊文春」
河合隼雄 P131
永井豪 P133
「デビルマン」
「エヴァンゲリオン」
アリエス P146
『子どもの誕生』
「赤い鳥」P147
「冒険ダン吉」
ピアジェ P149
夏目漱石 P151
『こころ』
デューイ P155
野口援太郎
毛沢東 P156
『幼い子のいる暮らし』P170
石川逸子
大平健 P186
『やさしさの精神病理』
スティーブ・マックィーン P189
『拳銃無宿』
加藤登紀子 P201
山口百恵 P222
フレーベル P227
兼好法師 P229
『徒然草』
「未来潮流」P246
刈部謙一 P247