2013-10-10 2005年 橋本治『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』 集英社 橋本治 『「わからない」という方法』『上司は思いつきでものを言う』につぐ、集英社新書三部作。 「勝ち組」「負け組」という言葉を立脚点に、「いまの日本社会のあり方はおかしい」と考え、どうおかしいかを考察していく。