biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

2019年3月 橋本治 『群像 2019年4月号』

絶筆論考 「近未来」としての平成

第一章 昭和の終わりと平成の始まり

 一 極私的な「昭和の終わり」

 二 「時代」という壁

 三 昭和の終わりと「時代そのもの」の終わり

 四 平成になってバブルははじける

 五 平成三十年はどんな期間か

 六 昭和オヤジの受難

 七 いつの間にか生まれていたもの

第二章 「時代」とはなんだ?

 一 昭和への軽侮

 二 「変革の心」ではなく

 三 人気投票で動く社会

 四 苦悩のない社会

 五 改めて「時代そのもの」がなくなった

〈未完〉

※前編後編の二号連続掲載予定だった