絶筆論考 「近未来」としての平成
第一章 昭和の終わりと平成の始まり
一 極私的な「昭和の終わり」
二 「時代」という壁
三 昭和の終わりと「時代そのもの」の終わり
四 平成になってバブルははじける
五 平成三十年はどんな期間か
六 昭和オヤジの受難
七 いつの間にか生まれていたもの
第二章 「時代」とはなんだ?
一 昭和への軽侮
二 「変革の心」ではなく
三 人気投票で動く社会
四 苦悩のない社会
五 改めて「時代そのもの」がなくなった
〈未完〉
※前編後編の二号連続掲載予定だった