biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

2013-10-09から1日間の記事一覧

2004年 橋本治 『婦人公論 2004.12.7』

特集:あなたの悩みには答えがある 相談:妻子よりも妹が大切、71歳にしてシスコンの夫 に回答している。

2004年 橋本治 『コスモポリタン 2004.12』

インタビュー記事 「問題だらけの日本の会社で困った上司や同僚とうまくつき合っていくために・・・・・」

2004年 橋本治解説『堀田善衛 聖者の行進』 徳間書店

橋本治解説「行進する巨大なもの」

2004年 橋本治『蝶のゆくえ』 集英社

主に2003年から2004年に雑誌『小説すばる』に掲載された小説を集めた短編集。 「ほおずき」のみ1994年『小説中公』掲載。 女を中心とした作品群。 のちの文庫版には、自作解説付。

2004年 橋本治『ひらがな日本美術史6』 新潮社

シリーズ6巻目は、幕末。 葛飾北斎、国貞、国芳から歌川広重まで。 次号の近代篇に向けて、「日本的」=「前近代」が弥生から始まると考え、前近代篇の最後として、縄文土器(=弥生的でない)を扱っている。

2004年 橋本治『双調 平家物語12』 中央公論新社 

未読

2004年 橋本治インタビュー 『小説トリッパー 2004年秋号』

特集:本と書店をめぐる冒険 インタビュー「「読書しない」という方法」 読書の話ばかりではなく、出版をめぐる状況、教養についてなど話は多岐にわたる。 そのほか、佐野眞一インタビュー、中島梓評論、浅羽通明、小田嶋隆、中原昌也、山形浩生らのエッセイ…

2004年 橋本治 『SAPIO 2004.8.18』

書想インタビュー 「"個"のない社員を抱えひたすら拡大を目指す会社組織は崩壊の危機にある」

2004年 橋本治 『週刊ポスト 2004.7.2』

『上司は思いつきでものを言う』インタビュー記事 「思いつき上司への対処法はずばり、「あきれることです」」

2004年 橋本治インタビュー 『GYROS 2004.6』

特集:国文学の死と再生 「国文学研究に未来はあるか」と題したインタビュー。 「枕草子」「源氏物語」「平家物語」などこれまでの古典仕事に間することを中心に長いインタビューとなっている。 橋本治名言:国文学の未来は信じてるけど、国文学科の未来は知…

2004年 橋本治『ああでもなくこうでもなく4 戦争のある世界』 マドラ出版

シリーズ4巻目。 『広告批評』2002年5月号から2004年4月号まで。 連載中に亡くなった担当編集者白滝明央さんへの献辞「シラタキへ」と掲げられている。 以下索引(調整中) 鈴木宗男 P10 田中眞紀子 辻元清美 孔子 23 野中広務 韓非子 P24 小泉純一郎 P57 『ス…

2004年 橋本治 『CIRCUS 2004.5』

30代サラリーマンに告ぐ! 「ものを考えるためにはノロマになるべきだよ」 と題してスペシャルインタビュー記事掲載。 文・さくらい伸

2004年 橋本治『上司は思いつきでものを言う』 集英社

サラリーマン経験ゼロの橋本治が、「零細なお出入り業者」である作家という立場で「人に関する想像力」と「物事に関する類推能力」をフル活用して日本の会社とその問題点を考察した書。

2004年 橋本治 『BRAVO!BUSINESS 2004.4.10』

「日本の会社員は誰も会社のことを知らない」 と題したインタビュー記事。 取材・文は、刈部謙一

2004年 橋本治 『日経マスターズ 2004年3月号』

道楽に関して、 道楽「硬派」論 と題してインタビュー記事掲載されている。

2004年 橋本治 『家庭画報 2004.1』

百人一首特集 わがこころの一首として、 凡河内躬恒「心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる白菊の花」 について書いている。

2004年 橋本治『いま私たちが考えるべきこと』 新潮社

雑誌『考える人』2002年夏号から2004年冬号連載を加筆してまとめたもの。 最もシンプルで最も難しい哲学書。

2004年 橋本治『嘘つき映画館 シネマほらセット』 河出書房新社

『キネマ旬報』1998年10月下旬号から2002年12月下旬号まで連載されたものを単行本化。 全編ウソ映画で固めた圧倒的名著。

2004年 橋本治ネット記事 「橋本治と話す平賀源内」

ほぼ日サイト 江戸東京博物館の「平賀源内展」で行われた糸井重里×橋本治の公開対談。 平賀源内についてかなり突っ込んだ話をしている。 http://www.1101.com/hashimoto/2004-02-24.html

2003年 橋本治『双調 平家物語10、11』 中央公論新社

未読

2003年 橋本治『桃尻語訳 百人一首』 海竜社

百人一首を桃尻語に翻訳。 「二人ずつのペアが五十組ある」とされる百人一首を一ページ一組ずつ解説つきで桃尻語に翻訳している。 元来の百人一首カルタと桃尻語訳の百人一首カルタどちらも付属している。 元来のものは勝川春章の「錦百人一首あづま織」の版…