橋本治
1巻 第一講 チャンバラ映画とはなにか 第二講 これが通俗だ! 第三講 格調の高さの研究 表紙絵は橋本治作「演劇界 昭和63年4月号」掲載<妹背山婦女庭訓>久我之助 帯の推薦文は高橋源一郎 2巻 第四講 チャンバラ映画の流れと、青年の研究 終講 あの笑顔、そし…
以下のものをベースに、 二村ヒトシの「欲望を持つことに罪悪感を抱かなくていい」 と題した巻末解説を加えて構成。 biboudou.hatenablog.com 索引は上記ページにあり
下記の文章が収録されている。 「近未来」としての平成 『'89』第一部に収録されている、 「「昭和」が向こうへ飛んでいく」 『ぼくたちの近代史』第三部 「原っぱの論理」 『ちくま』連載「遠い地平、低い視点」より 2018年10月号~2019年1月号分 野間文芸…
1978年刊『桃尻娘』が取り上げられている。 記者:寺下真理加 2016年の朝日新聞インタビューの引用や仲俣暁生さんのコメントなどを交えて、『桃尻娘』が紹介されている。 また、ポプラ文庫編集長時代に『桃尻娘』を復刊した矢内裕子さんへのインタビューも掲…
インタビュー集 下記が収録されている。 上記の前半部を活字化 はじめに 「橋本治」とはなんだ? おわりに 「橋本治」のことば を高橋源一郎が書いている。 巻末に著作リスト掲載 編集協力 今井章博
1/30 朝刊 読売新聞 1面目次 34面 駒場祭のポスターを写真入りで紹介 紹介作「桃尻娘」「窯変 源氏物語」「双調 平家物語」「上司は思いつきでものを言う」「ひらがな日本美術史」「蝶のゆくえ」「巡礼」「橋」「リア家の人々」「草薙の剣」 簡単な年譜 「黄…
下記の新装版 biboudou.hatenablog.com 新装版にあたり、 『よくない文章ドク本』収録の、 「マンガのSFX」、永井豪『凄ノ王伝説』論、手塚治虫『アドルフに告ぐ』論、大友克洋『GOOD WEATHER』論 『ロバート本』収録の、 手塚治虫『奇子』論 『デビッド100…
下記を底本に復刻 biboudou.hatenablog.com 全19回収録 解説:永江朗 ブックデザイン:坂野公一
下記の3冊を上下巻の2分冊にしたもの。 上巻は、2巻『「自然主義」と呼ばれたもの逹』第三章「秘密」を抱える男逹 まで収録。 帯文 上巻 内田樹「橋本さんは天才的に説明がうまい。それは橋本さんがご自身を読者に想定して説明しているからである。他人は煙…
橋本治とは何だったのか? 表紙裏 「落語世界文学全集」シリーズ打ち合わせ構想メモ(直筆) 目次 橋本治事務所内の仕事部屋に続く扉の写真(ファラオの間の落書) 特別対談 橋本治とは何だったのか? ぼくたちの「橋本治」体験 高橋源一郎×安藤礼二 新しい批評…
下記の改題 biboudou.hatenablog.com 索引は上記記事にあり
下記の連載をまとめたもの。 タイトルは生前の橋本氏の意向により変更。 章のタイトルや順番等はそのまま。 biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com 以下索引(調整中)
絶筆論考 「近未来」としての平成 第一章 昭和の終わりと平成の始まり 一 極私的な「昭和の終わり」 二 「時代」という壁 三 昭和の終わりと「時代そのもの」の終わり 四 平成になってバブルははじける 五 平成三十年はどんな期間か 六 昭和オヤジの受難 七 …
下記の連載の2014年7月号~2018年8月号までをまとめたもの。 通常こういう連載を書籍化する場合、橋本さん本人が編集することになっているが、 今回は担当編集者の橋本陽介さんがやっているそう。(はじめに、より) biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenab…
下記ネット記事の文庫化 あとがきに 「世間のしあわせそうな人間は大体ばかである」 と自筆のコメントあり
下記の単行本化 biboudou.hatenablog.com 下記書き下ろし 解説 若月弦之助「沙翁夜話 ハムレットに就きて」 特典インタビュー シリーズ年二巻刊行予定 次回配本『異邦人』 以下続刊予定 『人形の長屋』 『若きウェルテルの悩み』 『ボヴァリー夫人』 『女の…
下記の文庫化 文庫版のためのあとがきが加筆されている。 biboudou.hatenablog.com 負けない力 (朝日文庫) 作者: 橋本治 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/06/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る
デビュー40周年記念作品『草薙の剣』刊行記念トークイベント 橋本治×松家仁之「ひとを描く、時代を描く」@紀伊国屋書店 「普通の人」を描く橋本治の小説を軸に、「語りもの」としての小説、 橋本治の生い立ち、等話しは多岐にわたる。 『新潮』辺りへの掲載…
下記の文庫版 biboudou.hatenablog.com 「文庫版のあとがき」が書き下ろされている。 バカになったか、日本人 (集英社文庫 は 12-8) 作者: 橋本治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/09/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る
下記連載を加筆修正 biboudou.hatenablog.com 加筆部分 第一講 三 意地悪教育をすればいいのに 第六講 三 「凡人の悲劇」という高級な悩み あとがき 天才は意地が悪い いとも優雅な意地悪の教本 (集英社新書) 作者: 橋本治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: …
お下記連載の単行本化 2015年 橋本治 『小説トリッパー』 - biboudouのブログ 2016年 橋本治 『小説トリッパー』 - biboudouのブログ 2017年 橋本治 『小説トリッパー』 - biboudouのブログ まえがき、あとがきを書き下ろし、一部加筆修正をしている。 知性…
副題:その先の日本を生きる君たちへ 橋本治初の「喋った本」 聞き手:川喜田研、集英社編集部 序章 イギリスのEU離脱を見ながら考えた 第一章 バブルになるとどうなるのか 第二章 「ヨーロッパ」という謎を解く 第三章 経済は飽和したら終わるものだ 第四章…
引き続き「遠い地平、低い視点」連載中 2016.1 19「イスラム原理主義の向く先」 2016.2 20「めんどくさいことを考えたくない病」 2016.3 21「『三銃士』の頃を思い出す」 2016.4 22「紙に戻せばいいのに」 2016.5 23「ニュースがどんどん下りて行く」 2016.6…
5月号より『いとも優雅な意地悪の教本』連載開始 12月号で最終回 5月号 第1回 「意地悪とはなにか」 はじめに 一 意地悪と暴力 二 なぜ現代人はたやすく暴力表現に走るのか 三 なぜ「意地の悪い課長」は存在するのか ※なお、この号の特集「シェイクスピアさ…
下記を加筆修正、『学問のすすめ』の初編もあわせて収録。 biboudou.hatenablog.com 福沢諭吉の『学問のすゝめ』 作者: 橋本治 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/06/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 以下索引(調整中)志儀保博 P…
橋本治久々のちくまプリマー新書 本書の土台は、電子書籍で発売された下記だと思われるが、 大幅に加筆・修正されている。 biboudou.hatenablog.com 国家を考えてみよう (ちくまプリマー新書) 作者: 橋本治 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/06/07 メ…
追悼 蜷川幸雄 に、『最後の「演出家」』という文を寄せている。
「福沢諭吉の『学問のすすめ』」連載 2015.3 第一回 2015.4 第二回 学問とはなんだ 2015.5 第三回 虚学と実学 2015.6 第四回 福沢諭吉がまず言いたかったこと (一)全十七編の”ブログ本”で重要なのはどこか (二)すべての肝はやっぱり「初編」 (三)輸入…
特集「言っておきたい!!2016 時代の動かし方」 において「なにが起こってもうろたえない」 という文を寄せている。 www.gentosha.jp
刊行された『絵本 御伽草子』について書いています。 gendai.ismedia.jp