橋本治雑誌記事
平成の名短篇、平成の名随筆 のアンソロジー 橋本治の下記の文章が名随筆の一篇として再録されている。 biboudou.hatenablog.com
著者が語るほんのヒトトキ 『たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ』 「大きくなりたい」という「欲望」の時代は今、転換点に立っている。
橋本治さんが語る「トランプ的なるもの」 ワシントンに友達がいない中学生。 世界は幼稚な指導者だらけ!?
本を読んで、会いたくなって。 「福沢諭吉の『学問のすすめ』」 著者インタビュー
『いつまでも若いと思うなよ』 著者インタビュー 40才で組んだ2億円弱の30年ローンを今も。 「ずっと書くつもりだから借金したんです(笑い)」
特集記事内において、 『いつまでも若いと思うなよ』刊行に寄せて、 作家・橋本治が語る 年をとるのは案外難しい と題したインタビュー記事掲載
特集 戦後70年 2016年夏 ~いま、私が想うこと 相変わらず「国民の政治」がない と題した文章を寄稿
『結婚』刊行時のインタビュー 作家・橋本治、今日も"世の中"を往く。 フツーの人が、いちばん謎。 文:大谷道子
榎本正樹 物語を探しに vol149 『結婚』刊行時のインタビュー
『結婚』 著者インタビュー 今は女性を「わがまま放題の女子高生」のまま放置していると思う
『その未来はどうなの?』 著者インタビュー 俺はなんにも分からないけどなにが分からないんだろう? 事務所のVHS 棚の前で撮られた写真あり
『その未来はどうなの?』 著者インタビュー 竹島、尖閣諸島から男女関係まで、この世界は分からないことだらけ。 そんな中、たとえ遠回りでも、「なぜ分からないか」を考えてみる
特集 印象の深い脇役 「哀しい善人」と題し汐路章に関する文章を寄稿
特集 日本はどこで間違えたのか 橋本治は「金と共に去りぬ --1980年代後半」 と題した文章を寄稿
THE YOUGSIDER'S MESSAGE 33回 『桃尻娘』で文壇デビュー時のインタビュー "東大嫌いの東大出が結論的に人生一寸先は闇だもの・・・" 俺の顔ってバカヅラかなア? 東大に美男子がいると思う? 受賞の報告に大声で泣いた ボク、セーター30枚編んだヨ
2018年秋季号掲載の「異邦人」の第二夜を掲載 ※未完の遺稿 追悼 橋本治 として他に エッセイを 小池信雄 酒井順子 古川日出男 が執筆 biboudou.hatenablog.com
橋本治の冗舌なマンダラ大宇宙 「普通とは違うおれだから、言葉の力を極めたい」 来るべきものが来た おれ、ヘマはやらないよ やりたい事をやる ぼくの民主主義 どう友だちを作ったか プロセスこそ重要だ 世界は豊かなものだ 膨大さに意味がある 主義に騙さ…
トランプと安倍の時代 「世界の終わり」の先 それでも"絶望"しない 構成・高崎俊夫
Writer's Eye 文:北小路隆志 『ああでもなくこうでもなく』3卷刊行時のインタビュー 自分が書く評論はぜんぶフィクションだと思っている。 逆にそうでなければいけないと。
引き続き「遠い地平、低い視点」連載 2019.1 54 「観光客が嫌いだ」 ※絶筆 2019.2 休載 ※2019.3 この連載をまとめた『思いつきで世界は進む』の武田砂鉄による書評掲載
『初夏の色』刊行によせて、 「また始めました」と題した文を寄稿 www.shinchosha.co.jp
ひらがな日本美術史完結によせて、 「ビジュアルで日本史のあらすじを書く」と題した文章を寄稿 www.shinchosha.co.jps
『親子の世紀末人生相談』発刊記念特別企画 八相学 ・文香観による姓名判断 ・原宿スターによる高島易伝と西洋星占い ・新宿ミロード・占いサロン 風雷益による時間星占い ・文香観による手相占い また、特集「オトコ主義」に、 「私はだから男が嫌いだ」と…
特別収録 橋本治先生からの手紙 関係各所に送られた10/29付けの手紙が公開されている。
短期集中連載 落語世界文学全集 秋号 「異邦人 前篇」 また同じ号に、単行本化された『おいぼれハムレット』 の九龍ジョーによる書評も掲載されている。
引き続き「指導者はもう来ない 父権制の顛覆」連載 冬号にて最終回 春号 第三回 女と論理 一 大昔の遥かに遠い地球とは別の銀河系では 二 「論理」にまつわる二つの側面 三 「当たり前」が大問題になる 四 学生運動と経営学 五 再び「当たり前」を問題にする…
野間文芸賞発表&記念企画 野間文芸賞受賞「草薙の剣」 受賞のことば 「頼りない受賞の言葉」と題し文章を寄稿 「もっと頑張りなさい」と言われるのも、今では少し重荷です。だからと言って「もうやめてもいいよ」もいやなので、いささか複雑です。 と締めて…
特別寄稿 パンタを橋本治が直撃 倦怠と空白の時代を切り裂け! 「ロックは文化になんてなってほしくない」
下記イベントの誌面化 タイトル「われわれはなぜこんなところにいるのだろう」 『巡礼』の流れをくんだ集大成 普通の人々を描く小説家 男の子は生きられない 豊生の父の世代の人生 未来を奪われていく少年たち biboudou.hatenablog.com
橋本治の敬語論 敬語は"いいかげん"であるほど正しいのです 「差し色」として少し敬語を挟むといい Bookにて『草薙の剣』刊行インタビューも掲載 読んだ本として、 山田風太郎『戦中派闇市日記』 小熊英二『生きて帰ってきた男-----ある日本兵の戦争と戦後』…