橋本治解説
柳澤健が師と仰ぐ橋本治が、 「全女の血を引く者」と題し文庫版解説を執筆 1993年の女子プロレス (双葉文庫) 作者: 柳澤健 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/05/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る
「ある作家の告白」と題する文を寄稿
月報に「愚かと悪魔の間」と題し、寄稿している。
月報に「情の迷路」と題し、寄稿している。
橋本治解説「描かれなかった絵画達」
①にてインタビュー「橋本流独断江戸哲学講座巻一」(広告批評1986年5月号)掲載。 ②にて解説「受容する知性-島森路子さんのこと」 そのほか合計24組のインタビューを収録。 ①②ともに「笑いをつくる」、「展覧会にて」と副題をつけて、お笑い芸人とアーティス…
講談社文芸文庫で復刊された『王朝百首』の解説を橋本治が書いている。 「美しさの本」と題している。 冒頭引用:敢えて言うならば、『王朝百首』は日本国民必読の書である。現在がどうであれ、和歌が日本文化の中心に根を下ろして、日本文化のメンタリティ…
昭和33年に出版された「ことの本(もと)」を説く本の復刻版。 「その日本はどんな日本?」と題された橋本治の解説が上下巻とも巻頭に寄せられている。 装画・挿絵:岡田嘉夫、装丁:中島かほる
「昔の大人の普通の日記」と題した解説を巻頭に執筆している。 久生十蘭を解読するキーワードとして「しみったれたことが嫌い」という言葉を出している。
橋本治解説「行進する巨大なもの」
加藤周一セレクションのうち日本美術について書かれた本書の解説を、加藤氏のことをほとんど何も知らない(そう書いている)橋本治が「孤立の系譜」と題し執筆している。
新潮文庫版の解説を橋本治が書いている。 題は「「仏教を必要とした日本人の思想の歴史をみんなで考えなければならない」と言う入門書」。橋本治がここで指摘した”まだ書かれていない”部分としての”明治以降の仏教”については、2004年に2冊末木により刊行さ…
解説:この書を持ちて その町を捨てよ
ちくま文庫 橋本治は「竹中労のおじさんも------」という解説文を寄せている。
未読。 解説文はのちに『秋夜 小論集』に掲載されている。
歌謡曲から時代を見る本。 明治三十二年~昭和四十年までの歌謡曲を論じている。