biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

2022年4月10日 第18回はなやぐらの会 ~橋本治さんを偲んで~

鶴澤寛也さん主催

2020年の4月に予定していた橋本治さんを偲んでの追善演奏会が、

2回の延期を経て開催。

 

2014年の第11回はなやぐらの会で演奏された橋本さん新作の

源氏物語 六条院春の道行

を再演

浄瑠璃:竹本越孝

三味線:鶴澤寛也

ツレ:鶴澤津賀花

再演に先だって、初演時の演奏前に行われた橋本さんのお話映像を上映

 

寛也さんのごあいさつをはさんで、

仮名手本忠臣蔵 勘平腹切の段

を演奏

浄瑠璃:竹本土佐子

三味線:鶴澤寛也

2021年9月24日 橋本治『人工島戦記--あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』 ホーム社 集英社

小説すばる」1993年10月号~1994年3月号連載の約500枚の原稿に、

その後十数年にわたって大幅な加筆修正が加えられた約4500枚の大作。

 

小説部分は約3900枚、付録の「『人工島戦記』人名地名その他ウソ八百辞典」を加えて4500枚だが、未完である。

目次は第じゅー部 第五千八百七十二章 + エピローグ

までとなっているが、収録は第ろく部 第二百四十章

までである。

 

別冊の「人工島戦記地図」付き

(表紙にも使われている)

 

副題の「--あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科」は、

雑誌連載時にはなかったものであるが、最も新しい加筆のある原稿の束にこの副題が書かれた扉が付けられていたことによるそう。

(この原稿用紙がそのまま本作の扉として使われている)

 

資料提供:神奈川近代文学館

編集協力:塚原一郎

2021年1月22日 橋本治『「原っぱ」という社会がほしい』 河出新書

下記の文章が収録されている。

 

 「近未来」としての平成

 

 

『'89』第一部に収録されている、

「「昭和」が向こうへ飛んでいく」

 

『ぼくたちの近代史』第三部

「原っぱの論理」

 

『ちくま』連載「遠い地平、低い視点」より

2018年10月号~2019年1月号分

 

野間文芸賞贈呈式スピーチ原稿

 

 

序文を「草の海のキャッチャー」と題して内田樹が書いている。

 

 

2020年10月21日 橋本治記事 朝日新聞夕刊「時代の栞」

1978年刊『桃尻娘』が取り上げられている。

記者:寺下真理加

2016年の朝日新聞インタビューの引用や仲俣暁生さんのコメントなどを交えて、『桃尻娘』が紹介されている。

 また、ポプラ文庫編集長時代に『桃尻娘』を復刊した矢内裕子さんへのインタビューも掲載。そのなかで、小説作法について橋本治へインタビューした本を来春出版することが記載されている。

 

年表 橋本治の表現活動とその時代 で紹介されている橋本治

駒場祭ポスター

桃尻娘

『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』

『蓮と刀 どうして男は"男"をこわがるのか?』

『男の編み物(ニット)、橋本治の手トリ足トリ』

『桃尻語訳 枕草子

『宗教なんかこわくない』

『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』

『上司は思いつきでものを言う』

『巡礼』

『リア家の人々』

父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない』

 

 

biboudou.hatenablog.com

 

2020年4月25日 橋本治 『そして、みんなバカになった』河出新書

インタビュー集

下記が収録されている。

 

 

 

 

 


 上記の前半部を活字化

 

はじめに 「橋本治」とはなんだ?

おわりに 「橋本治」のことば

高橋源一郎が書いている。

 

巻末に著作リスト掲載

 

編集協力 今井章博

 

2020年3月25日 おおくぼひさこ写真集『あの日の橋本くん』PLUS TEN

全32枚収録

橋本治雑文集成 パンセⅤ 友たちよ!』収録の対談

「何でも居心地よくして撮ってあげたい」と

ほぼ日刊イトイ新聞2019年11月28日配信のおおくぼさんへのインタビュー

「あの日の橋本くんがいる」

も収録されている。

 

限定300部

 

2020年6月12~21日に、ほぼ日のTOBICHI②にて、

「おおくぼひさこ写真展 あの日の橋本くん」開催予定

そこでもこの写真集が販売される模様