1976年に牧神社より刊行されたものの復刊 訳者:脇明子 表題作のほか 「鉢」、「姫君」、「はじまり」全4作収録
1巻 第一講 チャンバラ映画とはなにか 第二講 これが通俗だ! 第三講 格調の高さの研究 表紙絵は橋本治作「演劇界 昭和63年4月号」掲載<妹背山婦女庭訓>久我之助 帯の推薦文は高橋源一郎 2巻 第四講 チャンバラ映画の流れと、青年の研究 終講 あの笑顔、そし…
以下の待望の復刊 解説:仲俣暁生 「十年の時を隔てた二つの「政治小説」」 装丁:川名潤
以下の文庫化 文庫化にあたり、橋爪大三郎が「非ユークリッド幾何学の実験」 と題して解説を書いている。 biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com
鶴澤寛也さん主催 2020年の4月に予定していた橋本治さんを偲んでの追善演奏会が、 2回の延期を経て開催。 2014年の第11回はなやぐらの会で演奏された橋本さん新作の 源氏物語 六条院春の道行 を再演 浄瑠璃:竹本越孝 三味線:鶴澤寛也 ツレ:鶴澤津賀花 再演に…
下記限定版をテキスト中心に再編集したもの。 【絵】岡田嘉夫 【装幀】中島かほる biboudou.hatenablog.com
「小説すばる」1993年10月号~1994年3月号連載の約500枚の原稿に、 その後十数年にわたって大幅な加筆修正が加えられた約4500枚の大作。 小説部分は約3900枚、付録の「『人工島戦記』人名地名その他ウソ八百辞典」を加えて4500枚だが、未完である。 目次は第…
以下のものをベースに、 二村ヒトシの「欲望を持つことに罪悪感を抱かなくていい」 と題した巻末解説を加えて構成。 biboudou.hatenablog.com 索引は上記ページにあり
下記の文庫化 末木文美士さんが 「剣?石?それとも草?-橋本治『草薙の剣』をよむ」 と題して解説を書いている。
下記の文章が収録されている。 「近未来」としての平成 『'89』第一部に収録されている、 「「昭和」が向こうへ飛んでいく」 『ぼくたちの近代史』第三部 「原っぱの論理」 『ちくま』連載「遠い地平、低い視点」より 2018年10月号~2019年1月号分 野間文芸…
1978年刊『桃尻娘』が取り上げられている。 記者:寺下真理加 2016年の朝日新聞インタビューの引用や仲俣暁生さんのコメントなどを交えて、『桃尻娘』が紹介されている。 また、ポプラ文庫編集長時代に『桃尻娘』を復刊した矢内裕子さんへのインタビューも掲…
インタビュー集 下記が収録されている。 上記の前半部を活字化 はじめに 「橋本治」とはなんだ? おわりに 「橋本治」のことば を高橋源一郎が書いている。 巻末に著作リスト掲載 編集協力 今井章博
全32枚収録 『橋本治雑文集成 パンセⅤ 友たちよ!』収録の対談 「何でも居心地よくして撮ってあげたい」と ほぼ日刊イトイ新聞2019年11月28日配信のおおくぼさんへのインタビュー 「あの日の橋本くんがいる」 も収録されている。 限定300部 2020年6月12~21日…
1/30 朝刊 読売新聞 1面目次 34面 駒場祭のポスターを写真入りで紹介 紹介作「桃尻娘」「窯変 源氏物語」「双調 平家物語」「上司は思いつきでものを言う」「ひらがな日本美術史」「蝶のゆくえ」「巡礼」「橋」「リア家の人々」「草薙の剣」 簡単な年譜 「黄…
下記の文庫版 文庫版解説:内田樹 biboudou.hatenablog.com
下記の新装版 biboudou.hatenablog.com 新装版にあたり、 『よくない文章ドク本』収録の、 「マンガのSFX」、永井豪『凄ノ王伝説』論、手塚治虫『アドルフに告ぐ』論、大友克洋『GOOD WEATHER』論 『ロバート本』収録の、 手塚治虫『奇子』論 『デビッド100…
下記を底本に復刻 biboudou.hatenablog.com 全19回収録 解説:永江朗 ブックデザイン:坂野公一
下記の文庫化 帯の文:橋本治が遺した円熟の名作 biboudou.hatenablog.com 巻末付録として下記の文章が収録されている。 biboudou.hatenablog.com
平成の名短篇、平成の名随筆 のアンソロジー 橋本治の下記の文章が名随筆の一篇として再録されている。 biboudou.hatenablog.com
下記の単行本化 順番、タイトルは連載時と変わらず。 解題:矢内賢二 校正に目を通すことなく橋本さんが亡くなってしまったため、 浄瑠璃に関する内容の確認及び最小限の本文の改変をしているそう。 最後に個人的な思い出として、2000年に行われた国立劇場企…
下記の文庫化 解説を香山リカが書いている。 biboudou.hatenablog.com
1993年の河出文庫『新・書を捨てよ、町へ出よう』 の解説「この書を持ちて その町を捨てよ」が再録されている。
下記の単行本化 小題はそのまま 帯文:橋本治、衝撃の遺作 「生きてて面白いか」だって? biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com
下記の3冊を上下巻の2分冊にしたもの。 上巻は、2巻『「自然主義」と呼ばれたもの逹』第三章「秘密」を抱える男逹 まで収録。 帯文 上巻 内田樹「橋本さんは天才的に説明がうまい。それは橋本さんがご自身を読者に想定して説明しているからである。他人は煙…
『虹のヲルゴオル』(大和書房 1988年)収録の 「妖精の素顔 オードリー・ヘプバーンと『いつも2人で』」 が再録されている。 その他 中野翠 ヴィーナスより美人と思ったオードリー 双葉十三郎 ペックからコネリーまで お相手男性スターパレード 等々
橋本治とは何だったのか? 表紙裏 「落語世界文学全集」シリーズ打ち合わせ構想メモ(直筆) 目次 橋本治事務所内の仕事部屋に続く扉の写真(ファラオの間の落書) 特別対談 橋本治とは何だったのか? ぼくたちの「橋本治」体験 高橋源一郎×安藤礼二 新しい批評…
著者が語るほんのヒトトキ 『たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ』 「大きくなりたい」という「欲望」の時代は今、転換点に立っている。
橋本治さんが語る「トランプ的なるもの」 ワシントンに友達がいない中学生。 世界は幼稚な指導者だらけ!?
本を読んで、会いたくなって。 「福沢諭吉の『学問のすすめ』」 著者インタビュー
『いつまでも若いと思うなよ』 著者インタビュー 40才で組んだ2億円弱の30年ローンを今も。 「ずっと書くつもりだから借金したんです(笑い)」