橋本治1980年代
1984/11/3に開催される手作りニットショーに向けた特集 カラーで手編みのニットが紹介されている。
インタビュー 古典現代語訳の地平から日本語表現の文体水準を見る 「『嵐が丘』を今のヒースクリフとキャサリンで読ませろ!」 古典現代語訳の教訓 「をかし」は「素敵」 複合語をどう翻訳するか 言葉の"単位"が持つリズムという力 「桃尻語」の射程という問…
巻頭エッセイ 「セーター編めなきゃ男じゃない」
巻頭エッセイ 毛糸で絵ェ描いてましたね。私ずっとイラストレーターだったもんで。
『親子の世紀末人生相談』発刊記念特別企画 八相学 ・文香観による姓名判断 ・原宿スターによる高島易伝と西洋星占い ・新宿ミロード・占いサロン 風雷益による時間星占い ・文香観による手相占い また、特集「オトコ主義」に、 「私はだから男が嫌いだ」と…
特別寄稿 パンタを橋本治が直撃 倦怠と空白の時代を切り裂け! 「ロックは文化になんてなってほしくない」
「若者は自分たちで新しいスローガンを作るべきだよ」 という題のインタビュー掲載。 下記高二生へのメッセージ 「今は『個性』というよりも『自分性』の時代。・・・・・個性ってマニュアルができちゃってさ、こうやれば個性的なあなたになれますっていう没…
「女の子が20歳になるまでに知っておかなければならない7つの常識」 掲載 1.自分の家が成金だということを知っておかなければならない 2.自分のどこかに問題があると思ったら、それはすべて自分のお母さんと どこかで関係しているということを知っておかなけ…
新春特別企画 メディアクロスジャムセッション RCサクセション&橋本治とそのグループ 忌野清志郎 仲井戸麗市 橋本治 さべあのま まついなつき 高野文子 のメンバーによるトークセッション掲載
橋本治ロングインタビュー掲載 「僕は小説のテクニックを三十八持っているんだよ」 ※『合言葉は勇気』に掲載 biboudou.hatenablog.com
「仕事場探検隊」
ちくま文学の森1『美しい恋の物語』発売を記念して、 「男達がただ純情だった時代の物語」と題した文を寄せている。 下記に収録されている。 biboudou.hatenablog.com
「「カッワイイ!」の文学」と題した小文掲載。
特集:文庫のたのしみ において、「古典のおしゃれ」 と題して寄稿している。
「男の料理」において、 ライスコロッケを作っている。
特集:超=コミック マンガの「いま」をめぐる10の質問 に答えている。
「ボクの20代”ここだけの話”」 に「セーターを編みながら東大教授を目指した天才少年なのだ」掲載
「私の胃袋センサー」に 「外食で、軽チャーっぽく食べる」 と題した短文掲載。
「人物日本列島」インタビュー掲載
「テレビ最前線」 にフジテレビのキャンペーンキャラクターに選ばれたことにより、 ズームアップされている。
特集 メッセージ’84 において、栗本慎一郎と 「広告がブームだというけれどそれをどんな言葉で語ればいいのか」 という対談をしている。
東大2年のときに描いた 「東大版 博徒列伝」が掲載されている。
「名もなく貧しく美しい筈なのに」 と題したエッセイ掲載。
ベビーブーム世代の感覚的座談会「オレたちの幸せな老後」 と題した、早川タケジ、山口小夜子との対談掲載。
「笑-ショウ-」において、 「英語ぬきの英国旅行」と題した短文を寄せている。
特集:現代ビジュアルコミュニケーション考 「橋本治のビジゅあル光みゅニ景ショん論・論」 をほぼ肉筆で執筆。
特集:億人億色時代!!大衆化から少衆化へ 文化について 「カルチャーセンターは言葉を持ち始めた大衆の夢の島だ。」
HUMAN HOT INTERVIEW 「若い奴は、もうダメ。 だって、プレッシャーがまったくないもの。 だから、ますます 僕らの時代になっていくよ。」
軽量版読書マガジン「Light」創刊号にて ロングインタビュー掲載
「男の方がホントはズーッと女々しいんだ」 という文を寄せている。