2013-09-22から1日間の記事一覧
創刊1周年・特別対談 松任谷由実VS橋本治 「ニッポンのうた、ニッポンのことば」 ・松任谷由実という人は時代の音から入らない ・女の人は心象風景を、ポンと出しちゃう ・"輝かさせて"という日本語はあるのか? ・相手に対して誠実になろうという決意 ・ユ…
聞き書き「わたしとこども」40 この母にして・・・ 文 石村博子 橋本治の母 橋本美代子さんインタビュー ・奇抜な格好が好きな、かなり変わった東大生 ・自由業でいる気持ちよくわかりますよ
連載中の「貧乏は正しい!」から派生したイベント、耐久橋本治72時間サマーセミナー'92 の簡単なレポート。 30人が参加。集合写真には、「広告批評」の編集者、故・白滝さんも。 荻原魚雷さんはこのセミナーに参加していた模様。
ちくま文庫 橋本治は「竹中労のおじさんも------」という解説文を寄せている。
橋本治は大学幻想について、自我について対談。 そのほか、山藤章二、江藤淳、筑紫哲也、伊丹十三、白石加代子などが対談している。 なお、橋本治との対談は『パンセⅤ 友たちよ!』に収録されている。
ビンボーへの応援演説 「今の給料の中できちっとやりながら、いつか自分の真価を認めさせてやる、 というふうに計算していかなくちゃ」
「広告批評」企画、夜中の学校シリーズの二作目。 ハゲを正当化する話、「わからない」という方法論など。
「千年の時をへて源氏をよみがえらせた平成の「光源氏」の優しい眼」 主に『窯変源氏物語』について。
話題の人 100人大アンケート '91わたしの⚪と× に回答している。
「女人源氏」と「窯変源氏」の特別対談 「「紫式部はわるい女」-源氏物語をおいしく読む」 二度目の対談。 橋本治名言: 僕らの世代くらいになると、ほとんど子供のときから西洋づけで育ちましたでしょう。だから、途中で日本文化に戻っていくっていうのは、…
光源氏の一人称語りで『源氏物語』を書き替えたもの。 軽井沢にあった中央公論の寮で缶詰になって書き下ろしたもの。
田中優子との1990年に行われた公開対談が収録されている。タイトルは「江戸の近代-想像力的経験主義の世界-」。 橋本治のほか、渡辺保、野口武彦、山本七平、荒俣宏+高山宏、村上陽一郎などとの対談が掲載。
未読。 解説文はのちに『秋夜 小論集』に掲載されている。
イラストレーター時代の橋本治の作品をまとめたもの。 編集は「広告批評」編集部。 1966、67、68年に雑誌「映画の友」読者投稿欄で賞を取った映画スターの似顔絵も掲載されている。 そのほか「演劇界」「小説推理」掲載のイラストやレコードジャケットなど。…
永久保存版 世界に応える日本文化の特質 「最大特質は「男がみっともないこと」」と題した文を寄稿
シリーズ7、8巻。 これ以降続巻は出ていない。
『雑文集成 パンセⅠ~Ⅳ』と『ビビッドボーイのカリキュラム』から構成されたもの。 biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com
1976年、28歳の橋本治が書いた2作目の戯曲。 『義経千本桜』にロッキード事件を当て込んでいる。 源義経=田中角栄、源頼朝=三木武夫、九条兼実=福田赳夫、平清盛=佐藤栄作、武蔵坊弁慶=小佐野賢治、静御前=越山会女王、丹後の局=児玉誉士夫・・・ こ…
「「我身安全」しか考えないナアナアファシズムが日本に蔓延している」 『ナインティーズ』刊行時のインタビュー "橋本日本史"の全況と方法論を探る8冊として下記が紹介されている。 『完本チャンバラ時代劇講座』 『窯変源氏物語』 『恋の花詞集』 『絵本徒…
『’89』の続編のようなもの。 『SAPIO』で連載していた「ノンシャラン巷談PartⅡ」をまとめたPartⅠと膨大なあとがきPartⅡ に分かれている。 インタビュー&プロデュース:刈部謙一
「男の自主規制が終わった時代に現代最大のタブー"光源氏"が甦る」 『窯変源氏物語』1巻刊行時のインタビュー。
1989年(平成元年)~1990年に行われた二人の対談をまとめたもの。 1995年の文庫化に際して追加対談も行われている。
1980年から1984年までに書かれた十七篇のショートショートと書下ろし一篇を加えたもの。 装丁:奥村靫正
頭脳警察のパンタ対談集。 トップバッターが橋本治。他に鈴木慶一、トシ(石塚俊明)、深沢七郎、スティング、イギー・ポップと対談している。
荒木経惟が撮った松田聖子の写真の脇に 「女だったら誰でもスター」と題した文を寄稿。
「子供が『少年ジャンプ』、大人が『印象派』しか買わない奇妙な国の物語」 と題した91年の展望。
書簡集。 あて先はイニシャルになっているが、岡圭介、柳澤健、森川那智子、船曳建夫、おおくぼひさこ、中野翠、など。そして一通マキノ雅裕監督宛の手紙も。 以下索引(調整中) ジョン・F・ケネディ P24 佐藤栄作 石原慎太郎 野末陳平 福田赳夫 浅田美代子 P…
シリーズ5,6巻目。
Esquire Critiqueに、 「真夜中にFMを聴くとうなされる(かもしれない)。」 を寄稿。 ラジオDJで浪曲を流した話。