巻頭エッセイ
毛糸で絵ェ描いてましたね。私ずっとイラストレーターだったもんで。
巻頭エッセイ
毛糸で絵ェ描いてましたね。私ずっとイラストレーターだったもんで。
絶筆論考 「近未来」としての平成
第一章 昭和の終わりと平成の始まり
一 極私的な「昭和の終わり」
二 「時代」という壁
三 昭和の終わりと「時代そのもの」の終わり
四 平成になってバブルははじける
五 平成三十年はどんな期間か
六 昭和オヤジの受難
七 いつの間にか生まれていたもの
第二章 「時代」とはなんだ?
一 昭和への軽侮
二 「変革の心」ではなく
三 人気投票で動く社会
四 苦悩のない社会
五 改めて「時代そのもの」がなくなった
〈未完〉
※前編後編の二号連続掲載予定だった
『貞女への道』刊行時に『LEE』(1988年3月号)に掲載された対談
「現代に貞女は必要か否か!」
が再掲載されている。
引き続き「遠い地平、低い視点」連載
2019.1 54 「観光客が嫌いだ」 ※絶筆
2019.2 休載
※2019.3 この連載をまとめた『思いつきで世界は進む』の武田砂鉄による書評掲載
下記の連載の2014年7月号~2018年8月号までをまとめたもの。
通常こういう連載を書籍化する場合、橋本さん本人が編集することになっているが、
今回は担当編集者の橋本陽介さんがやっているそう。(はじめに、より)
『親子の世紀末人生相談』発刊記念特別企画
八相学
・文香観による姓名判断
・原宿スターによる高島易伝と西洋星占い
・新宿ミロード・占いサロン 風雷益による時間星占い
・文香観による手相占い
また、特集「オトコ主義」に、
「私はだから男が嫌いだ」と題する文を寄稿。
➡こちらは『女性たちよ!』に収録されている。