biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

橋本治雑誌記事

2016年1月 橋本治 『本 2016年1月号』

刊行された『絵本 御伽草子』について書いています。 gendai.ismedia.jp

2015年 橋本治 『小説トリッパー』

新連載評論 『知性の顛覆』 夏号 第一回 ヤンキー的なもの 一 「自分はヤンキーなのかもしれない」という衝撃 二 「自分」を消す必要 三 不良は自己主張をする 四 みんな自己主張をしたいんだな 秋号 第二回 大学を考える 一 「大学解体」が言われた昔 二 そ…

2015年 橋本治 『芸術新潮』 

「もう少し浄瑠璃を読もう」連載中 2015.1 第九回「浪花のヤンキーの『夏祭浪花鑑』上」 2015.2 第十回「浪花のヤンキーの『夏祭浪花鑑』中」 2015.3 第十一回「浪花のヤンキーの『夏祭浪花鑑』下」 2015.4 第十二回「『双蝶々曲輪日記』のヒューマンドラム …

2015年 橋本治 『ちくま』

巻頭随筆「遠い地平、低い視点」連載中 2015.1 7.「明けない夜」 2015.2 8.「「バカ」という抑止力」 2015.3 9.「それは「表現の自由」なんだろうか?」 2015.4 10「秩序と国家」 2015.5 11「「世界は一つ」でいいのかしら?」 2015.6 12「二つの「自由」」 …

2015年 橋本治 『中央公論』

短期集中連載 9月号より、第二部『梅果の雨』開始 11月号にて完結

2015年 橋本治 『すばる』

連載「日本-性のタブーのない文化」 4月号 introduction-現代の日本に性表現のタブーはあるのか? 「性表現の自由」をうっかり語ると笑っちゃう 「性表現の規制」の中の自己規制 エロスの経済事情 成人映画と一般映画の違い 思春期的な問題 「芸術か、猥褻か…

2015年 橋本治 『中央公論』

6月号より短期集中連載 小説『桃花の夜』 絵:岡田嘉夫 8月号にて最終回、第二部『梅果の雨』に続く。

2015年6月 橋本治 『演劇界 2015.7』

特集:遊里に生きる女たち 「誇りと憂いと天然さ」と題した文を寄せている。

2015年4月 橋本治 『中央公論 2015.5』

特集:アイドルが輝いていた頃 特別アンケート:私たちの好きなアイドル 橋本治は、島倉千代子 と答えている。 また、新連載小説予告にて、谷崎潤一郎の『刺青』について語っている。

2015年5月 橋本治 『myb 新装第1号』

特集1 団塊の世代に問われるこれから 橋本治インタビュー 「定年すぎたらもうジーさん」

2015年3月 橋本治 『中央公論 3月号』

「戦後70年忘れられないこの一瞬」 第三回の執筆者として、 1989年1月7日の昭和天皇崩御 を挙げている。

2015年2月 橋本治インタビュー『小説すばる2015年3月号』

特集:漫画すばる にて、「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ 平成編」 と題したインタビュー掲載。

2015年 橋本治 『群像』

特集:絵本 御伽草子 において、樋上公美子の絵で、「はまぐりの草紙」を書いている。 特集内、他の作家は、 「付喪神」 町田康 絵:石黒亜矢子 「象の草子」 堀江敏幸 絵:MARUU 「鉢かづき」 青山七恵 絵:庄野ナホコ 「木幡狐」 藤野可織 絵:水沢そら 「…

2014年 橋本治 『芸術新潮』

「浄瑠璃を読もう」続編連載開始。 「もう少し浄瑠璃を読もう」 5月号 「『小栗判官』をご存知ですか 上」 6月号「『小栗判官』をご存知ですか 中」 7月号「『小栗判官』をご存知ですか 下」 8月号「『出世景清』という新しい浄瑠璃 上」 9月号「『出世景清…

2014年 橋本治 『ちくま』

7月号より「遠い地平、低い視点」連載開始 7月号 1「十九年という時間」 8月号 2「終わった社会」 9月号 3「「ありのまま」ってなんだろう」 10月号 4「言うだけなら簡単なこと」 11月号 5「知らぬが仏」 12月号 6「フィクションが襲って来る」

2014.12 橋本治 『すばる 2015.1』

新年掌編競作-2000字文学館 にて「柿男の結婚」という掌編を寄せている。

2014.12 橋本治 『文学界 2015.1』

特集:LOVE LETTERS 2015 において、「拝啓 日本様」 と題した文章を寄せている。

2014年12月 橋本治 『月刊住職 2014.12』

寺院・住職に直言・提言する 『宗教が形だけでもいいじゃないか』 「形式主義というのは、形式を大事にしない人が陥る薄っぺらな間違いなのではないかと思います。」 「葬儀の中心にいるのは僧侶で、僧侶の読経の声こそが葬儀の中心にあるもので、その声は葬…

2014年 橋本治 『新潮45』

「年を取る」連載 2014.1 一「「老い」とはまず他人事である」 2014.2 二「年を取ろう」 2014.3 三「「自分」という名のアク」 2014.4 四「身体が教えてくれる」 2014.5 五「年を取るとこんなにお得」 2014.6 六「老いの貧苦」 2014.7 七「病気になる」 2014…

2014年10月 橋本治 『考える人 秋号』

小林秀雄賞受賞作・山田太一『月日の残像』 に対する選評を寄稿。

2014年 橋本治 『一冊の本 10月号』

朝日新聞出版PR誌「一冊の本」にて、 『失われた近代を求めてⅢ 明治二十年代の作家達』 刊行記念の巻頭随筆「明治時代と付き合ってみて」 を寄稿している。

2014年7月 橋本治 『小説すばる 8月号』

特集:セックスと文学と 特別講義「セックスと文学のクロニクル」にて1限目 古代から明治における日本文学とセックスの関係についてインタビュー形式で話している。

2014年 橋本治 『小説トリッパー』

「失われた近代を求めてⅢ」 完結 春号 第四章 紅露時代(承前) 六 《粋》と恋愛の関係 七 紅葉の書く女性に本気になる北村透谷 八 いたって浪漫主義的な《侠》 九 天才幸田露伴 十 幸田露伴はどういう書き手か? 夏号 終章 近代が来てどんないいことがある…

2014年6月 橋本治 『すばる 2014.7』

特集:有吉佐和子 没後30年 インタビュー:「有吉佐和子の真っ直ぐさ」 掲載

2014年 橋本治 『文藝春秋 2014.6』

特集:安倍総理の「保守」を問う 「今のトップはああいう人」 と題した文章を寄せている。

2012年9月 橋本治 『青春と読書 2012.9』

集英社PR誌『青春と読書』に『その未来はどうなの?』の刊行に寄せて、 「ボロクソの日本のボロクソの私」掲載

2014年5月 橋本治対談 『青春と読書 2014.5』

集英社PR誌『青春と読書』にて、有吉佐和子初期名作復刊に寄せて、 有吉玉青と橋本治の対談収録。

2007年 橋本治インタビュー 『芸術新潮 2007年3月号』 

「ひらがな日本美術史」完結記念インタビュー。 聞き手:橋本麻里

2014年 橋本治 『ちくま』

「古典を読んでみましょう」2014.4で完結 掲載時タイトル 2014.1 「人の声が言葉を作る」 2014.2 「漢文の役割」 2014.3 「『日本書紀』の読み方」 2014.4 「王朝の物語を読んでみましょう」(最終回)

2014年 橋本治 『すばる 2014.3』

短期集中連載「結婚」 今月号で完結。第四章、全40ページ掲載。