橋本治雑誌記事
インタビュー掲載 取材・分/千葉望
ロングインタビュー掲載
特集:漢文とは何だろう において、 竹田晃(大学教授)、黒沢弘光(高校教師) と座談会
特集:現代ビジュアルコミュニケーション考 「橋本治のビジゅあル光みゅニ景ショん論・論」 をほぼ肉筆で執筆。
特集:億人億色時代!!大衆化から少衆化へ 文化について 「カルチャーセンターは言葉を持ち始めた大衆の夢の島だ。」
HUMAN HOT INTERVIEW 「若い奴は、もうダメ。 だって、プレッシャーがまったくないもの。 だから、ますます 僕らの時代になっていくよ。」
中島梓のサインくれなきゃ帰らない! において、「語ってよいか 歌謡曲を!」と題し、 中島梓、近田春夫、鏡明 と対談。
特集:死ぬための生き方 において、「体を使いきって死ぬ」 と題し、主に自らのおばあちゃんの話を執筆。
参院選企画:18歳、19歳 新有権者へのメッセージ において 「知的ひきこもりと基盤の崩れた社会」「選挙はボランティア。候補者は「顔」で選ぶ」 「『こいつは絶対にいやだ』という悪意を込めて、”NOという一票”を投票しに行こう。当然、その一票が死に票に…
軽量版読書マガジン「Light」創刊号にて ロングインタビュー掲載
「男の方がホントはズーッと女々しいんだ」 という文を寄せている。
追悼 蜷川幸雄 に、『最後の「演出家」』という文を寄せている。
4月の公演『妹背山婦女庭訓』のプログラム巻頭に、 「久我之助と大判事」と題した文を寄稿している。
特集:三島由紀夫 巻頭エッセイ「三島由紀夫と藝術」寄稿
特集:どこで差がつく?機嫌のいい人、不機嫌な人 にて、<悩み知らずの作家が明かす9の心得> 「借金を抱えた難病持ちだけど、あさってより先は考えない」掲載。 9の心得とは・・・ 1.自分を状況に慣らす 2.人のせいにする 3.時代に合わせて体質改善 4.病気…
「福沢諭吉の『学問のすすめ』」連載 2015.3 第一回 2015.4 第二回 学問とはなんだ 2015.5 第三回 虚学と実学 2015.6 第四回 福沢諭吉がまず言いたかったこと (一)全十七編の”ブログ本”で重要なのはどこか (二)すべての肝はやっぱり「初編」 (三)輸入…
『小林秀雄の恵み』発売記念インタビュー掲載
歌舞伎絵巻刊行記念トークセッション 橋本治×岡田嘉夫 「日本の美 芝居の心 知っているようで知らない歌舞伎の名作」 掲載。
特集:超法規的日本再生計画 にて、「まずオレの借金二億円棒引きしてよ」 掲載。
『女賊』発売記念 橋本治と岡田嘉夫の「絵描きと作家が丁丁発止と・・・」 と題した対談掲載。
シリーズ『新潮日本美術文庫』第一回配本に合わせ、 橋本治と丹尾安典の「絵はがき大の美術館」と題した 対談掲載。
ET TU BRUTES ? という特集コラムにて、 「フィリップ・マーロウがだめなら藤原定家がいるさ」 を寄稿。 下記に収録されている。 タイトルが「フィリップ・マーロウは嫌なのよ」に変わっている。 biboudou.hatenablog.com
「もう少し浄瑠璃を読もう」連載完結 2016.1 第二十一回 不条理が顔を出す『伊賀越道中双六』上 2016.2 第二十二回 不条理が顔を出す『伊賀越道中双六』中 2016.3 第二十二回 不条理が顔を出す『伊賀越道中双六』 下
特集:アンソロジー「30年後の世界-作家の想像力-」 において、「九十八歳になる私」を寄稿。
刊行された『絵本 御伽草子』について書いています。 gendai.ismedia.jp
新連載評論 『知性の顛覆』 夏号 第一回 ヤンキー的なもの 一 「自分はヤンキーなのかもしれない」という衝撃 二 「自分」を消す必要 三 不良は自己主張をする 四 みんな自己主張をしたいんだな 秋号 第二回 大学を考える 一 「大学解体」が言われた昔 二 そ…
「もう少し浄瑠璃を読もう」連載中 2015.1 第九回「浪花のヤンキーの『夏祭浪花鑑』上」 2015.2 第十回「浪花のヤンキーの『夏祭浪花鑑』中」 2015.3 第十一回「浪花のヤンキーの『夏祭浪花鑑』下」 2015.4 第十二回「『双蝶々曲輪日記』のヒューマンドラム …
巻頭随筆「遠い地平、低い視点」連載中 2015.1 7.「明けない夜」 2015.2 8.「「バカ」という抑止力」 2015.3 9.「それは「表現の自由」なんだろうか?」 2015.4 10「秩序と国家」 2015.5 11「「世界は一つ」でいいのかしら?」 2015.6 12「二つの「自由」」 …
短期集中連載 9月号より、第二部『梅果の雨』開始 11月号にて完結
連載「日本-性のタブーのない文化」 4月号 introduction-現代の日本に性表現のタブーはあるのか? 「性表現の自由」をうっかり語ると笑っちゃう 「性表現の規制」の中の自己規制 エロスの経済事情 成人映画と一般映画の違い 思春期的な問題 「芸術か、猥褻か…