biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

1979年9月 橋本治他 『月刊OUT 1979.9』

パンタ・大島弓子・橋本治 によるクロスオーバー座談会掲載 大島弓子は誌上参加 大島弓子が大のパンタファンであることから、 どちらとも親しい橋本治を介して実現した企画の模様

2017年4月 橋本治 『myb』

特集:日本人が変わり始めている~劣化か進化か~ に、「知らない人だらけだ」と題して寄稿。

1991年 橋本治 映画『ミザリー』パンフレット

「ある作家の告白」と題する文を寄稿

2017年4月 橋本治インタビュー 週刊プレイボーイ

橋本治が示す“混沌とする世界”の見取り図「今の日本には正義もモラルもない」 - "本"人襲撃 - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

2017年4月 橋本治 『熱風 2017.4』

特集:橋本治ロングインタビュー どこまでみんなバカになるのか 「今は、右傾化というよりも、バカになっていると言ったほうが早いと思いますけどね」 バカになる風潮は1970年代から始まった 日本映画には大学生のリアリティなんかなかった "理屈っぽい子供"…

2009年10月 橋本治 『ブルータス 2009年11月1日号』

特集 美しい言葉 橋本治の、よくわかる美文講座。 1.美文は「余分な知識」でできている。 2.美文は「飾ること」である。 3.美文は「数を重ねる」ことである。 4.美文は「自分から距離を置くこと」である。 5.美文は映像を喚起する。 6.美文はスタイルである…

2017年 橋本治 『小説トリッパー』

連載「知性の顛覆」 春号で完結 春号 最終回 顛覆しちゃいましたね 一 「だから言ったじゃないの」とは言えないんだけどさ 二 改めて「反知性主義」を考える 三 さかのぼって、「主義」とはなんだ? 四 トランプはヒトラーになれない 五 現代で「知性」とはど…

2017年 橋本治『たとえ世界が終わっても』 集英社

副題:その先の日本を生きる君たちへ 橋本治初の「喋った本」 聞き手:川喜田研、集英社編集部 序章 イギリスのEU離脱を見ながら考えた 第一章 バブルになるとどうなるのか 第二章 「ヨーロッパ」という謎を解く 第三章 経済は飽和したら終わるものだ 第四章…

2017年2月 橋本治+橋爪大三郎 『atプラス』

特別対談「日本語のできあがり方」掲載 文字を持たなかった日本人 日本語のDNA螺旋構造 外国に説明できない日本史 学問に向かない日本語 日本に平仮名ができた理由 歌があったから日本語がある 口承文芸を文字化する日本、文字化しない朝鮮 男女のコミュニケ…

2016年 橋本治 『ちくま』

引き続き「遠い地平、低い視点」連載中 2016.1 19「イスラム原理主義の向く先」 2016.2 20「めんどくさいことを考えたくない病」 2016.3 21「『三銃士』の頃を思い出す」 2016.4 22「紙に戻せばいいのに」 2016.5 23「ニュースがどんどん下りて行く」 2016.6…

2000年2月 橋本治 『演劇ぶっく 2000.2』

篠井英介ひとり芝居『女賊』 上演に寄せインタビュー「橋本流女方の美」 掲載

1984年1月 橋本治 『SAGE  1984.1』

橋本治ロングインタビュー掲載 「僕は小説のテクニックを三十八持っているんだよ」 ※『合言葉は勇気』に掲載 biboudou.hatenablog.com

2016年12月 橋本治 『群像 2017年1月号』

特集:五十人が考える「美しい日本語」 橋本治は、国木田独歩『武蔵野』 を選び、物語を発見する人の美しさ という文を寄せている。

2016年 橋本治 『群像』

7月号より 小説「九十八歳になった私」 連載開始

2016年11月 橋本治 ロングインタビュー

幻冬舎plusにて 「自分の頭で考えるとはどういうことかーー橋本治に訊く」 聴き手:浅羽通明 www.gentosha.jp www.gentosha.jp www.gentosha.jp www.gentosha.jp www.gentosha.jp

2016年 橋本治 『すばる』

5月号より『いとも優雅な意地悪の教本』連載開始 12月号で最終回 5月号 第1回 「意地悪とはなにか」 はじめに 一 意地悪と暴力 二 なぜ現代人はたやすく暴力表現に走るのか 三 なぜ「意地の悪い課長」は存在するのか ※なお、この号の特集「シェイクスピアさ…

2016年 橋本治 『小説トリッパー』

2015年より引き続き「知性の顛覆」連載中 春号 第四回 知の中央集権 一 東京のなにがエライ? 二 「東京山の手」とは? 三 だから東京は支配的(ドミナント)になる 四 拘束衣としての言語 五 知は中央集権する 夏号 第五回 なぜ下品になったのか 一 日本人…

2016年7月 橋本治 『谷崎潤一郎全集 第3巻』

月報に「愚かと悪魔の間」と題し、寄稿している。

2016年8月 橋本治 『中央公論 2016年9月号』

特集:終活 理想の最期を求めて 「「終活」は寂しい」と題し、寄稿している。

2008年10月 橋本治 『定本 久生十蘭全集 第一巻』 国書刊行会

月報に「情の迷路」と題し、寄稿している。

1998年1月 橋本治 『本の窓 1998年1月号』

特集:「長編小説」の醍醐味 源氏物語を最後まで読み通す方法 掲載

1997年4月 橋本治 『新刊展望 1997年4月号』

懐想 「消さないでよ」と題した文寄稿

1995年8月 橋本治他 『週刊文春 1995.8.3』

阿川佐和子のこの人に会いたい 「母の影響で女性と恋愛できなくなったんです」

1994年12月 橋本治他 『海燕 1994年12月号』

「言葉」ーそのスタイルとリアリティーの変容 松浦寿輝と対談

1993年8月 橋本治 『太陽 1993年8月号』

特集:日本を知る100章 において、 「歌舞伎」「浮世絵」「マンガ」 の3章を執筆。

1993年6月 橋本治 『海燕 1993年6月号』

特集:私にとっての読者、読者としての私 において、 「本は読まないが頭のいい十五の男の子」 と題した文を寄せている。

1993年3月 橋本治 『芸術新潮 1993年3月号』

歌川広重特集 において、 ≪木曽路之山川≫について、 「人間っぽい雪景色」と題した文を寄稿。

1992年2月 橋本治 『海燕 1992年2月号』

特集:今、時代をどのようにとらえるか 「他人の時代と自分の時代」 と題した小文掲載。

1996年 橋本治 『週刊文春 1996.10』

「偏愛シネマ館」 にて 『ケーブルガイ』について語っている。

1994年1月 橋本治 『週刊文春 1994.1』

「tea time」にて サイケ歌舞伎『月食』に関するインタビュー掲載