2019-01-01から1年間の記事一覧
下記の連載をまとめたもの。 タイトルは生前の橋本氏の意向により変更。 章のタイトルや順番等はそのまま。 biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenablog.com 以下索引(調整中)
2018年秋季号掲載の「異邦人」の第二夜を掲載 ※未完の遺稿 追悼 橋本治 として他に エッセイを 小池信雄 酒井順子 古川日出男 が執筆 biboudou.hatenablog.com
橋本治の冗舌なマンダラ大宇宙 「普通とは違うおれだから、言葉の力を極めたい」 来るべきものが来た おれ、ヘマはやらないよ やりたい事をやる ぼくの民主主義 どう友だちを作ったか プロセスこそ重要だ 世界は豊かなものだ 膨大さに意味がある 主義に騙さ…
トランプと安倍の時代 「世界の終わり」の先 それでも"絶望"しない 構成・高崎俊夫
Writer's Eye 文:北小路隆志 『ああでもなくこうでもなく』3卷刊行時のインタビュー 自分が書く評論はぜんぶフィクションだと思っている。 逆にそうでなければいけないと。
インタビュー 古典現代語訳の地平から日本語表現の文体水準を見る 「『嵐が丘』を今のヒースクリフとキャサリンで読ませろ!」 古典現代語訳の教訓 「をかし」は「素敵」 複合語をどう翻訳するか 言葉の"単位"が持つリズムという力 「桃尻語」の射程という問…
巻頭エッセイ 「セーター編めなきゃ男じゃない」
巻頭エッセイ 毛糸で絵ェ描いてましたね。私ずっとイラストレーターだったもんで。
絶筆論考 「近未来」としての平成 第一章 昭和の終わりと平成の始まり 一 極私的な「昭和の終わり」 二 「時代」という壁 三 昭和の終わりと「時代そのもの」の終わり 四 平成になってバブルははじける 五 平成三十年はどんな期間か 六 昭和オヤジの受難 七 …
『貞女への道』刊行時に『LEE』(1988年3月号)に掲載された対談 「現代に貞女は必要か否か!」 が再掲載されている。
引き続き「遠い地平、低い視点」連載 2019.1 54 「観光客が嫌いだ」 ※絶筆 2019.2 休載 ※2019.3 この連載をまとめた『思いつきで世界は進む』の武田砂鉄による書評掲載
下記の連載の2014年7月号~2018年8月号までをまとめたもの。 通常こういう連載を書籍化する場合、橋本さん本人が編集することになっているが、 今回は担当編集者の橋本陽介さんがやっているそう。(はじめに、より) biboudou.hatenablog.com biboudou.hatenab…
『初夏の色』刊行によせて、 「また始めました」と題した文を寄稿 www.shinchosha.co.jp
ひらがな日本美術史完結によせて、 「ビジュアルで日本史のあらすじを書く」と題した文章を寄稿 www.shinchosha.co.jps
『親子の世紀末人生相談』発刊記念特別企画 八相学 ・文香観による姓名判断 ・原宿スターによる高島易伝と西洋星占い ・新宿ミロード・占いサロン 風雷益による時間星占い ・文香観による手相占い また、特集「オトコ主義」に、 「私はだから男が嫌いだ」と…
「知性の顛覆」出版後のインタビュー記事 book.asahi.com
30年経って、桃尻娘を書いた頃を振り返る。 book.asahi.com
特別収録 橋本治先生からの手紙 関係各所に送られた10/29付けの手紙が公開されている。