biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

橋本治他

1994年 橋本治他 『広告批評 1994年9月号』

特集:東大 ベストセラーとなった『知の技法』を編纂した、橋本治の東大時代の同級生船曳建夫と、東大や『知の技法』について対談している。 のちに中公新書ラクレ『論争!東大崩壊』に収録された。

1994年 橋本治他 『広告批評 1994年5/6月号』

橋本治×宮本亜門「カーテンコール」 『月食』公演終了後の二人の対談。

1993年 橋本治他『瀬戸内寂聴対談 十人十色「源氏」はおもしろい』

『源氏物語』をめぐる瀬戸内寂聴の対談集その一。 橋本治とは初対面。この対談がきっかけで橋本治は『窯変 源氏物語』を思い立ったらしい。対談は1989年。 ほかには丸谷才一、俵万智、大庭みな子、五木寛之、三島由紀夫+竹西寛子などと対談。 1998年に文庫…

1993年 橋本治×早川タケジ 『CREA 1993.6』

対談 「うたを着てしまったスター」 早川タケジの作るジュリーの衣裳、ぜ~んぶ見せます 『カサブランカ・ダンディー』 『ダーリング』 『OH!ギャル』 『憎みきれないろくでなし』 『どん底』 『TOKIO』

1993年 橋本治他『さよなら妖精 AUDREY HEPBURN Good-bye,Fairy』 KKベストセラーズ

オードリー・ヘプバーン追悼本 巻頭に「この世には愛よりも大切な”自由”がある。オードリーはそれを教えてくれたんだ。」と題し執筆。 一部引用: この世には愛よりも大切な”自由”っていうものがあってさ、それは非常に誇り高くってさ、普通の人間には分から…

1993年 おおくぼひさこ・橋本治『写真集 窯変源氏』 中央公論社

『窯変 源氏物語』に挿し込まれていた写真を集めて編集したもの。 橋本治が文を添えている。

1992年 橋本治×松任谷由実 『VIEWS 1992.11.25』

創刊1周年・特別対談 松任谷由実VS橋本治 「ニッポンのうた、ニッポンのことば」 ・松任谷由実という人は時代の音から入らない ・女の人は心象風景を、ポンと出しちゃう ・"輝かさせて"という日本語はあるのか? ・相手に対して誠実になろうという決意 ・ユ…

1992年 橋本治他 『サンデー毎日 1992.10.25』

聞き書き「わたしとこども」40 この母にして・・・ 文 石村博子 橋本治の母 橋本美代子さんインタビュー ・奇抜な格好が好きな、かなり変わった東大生 ・自由業でいる気持ちよくわかりますよ

1992年 橋本治他『岸田秀対談集 さらにまた幻想を語る』 青土社

橋本治は大学幻想について、自我について対談。 そのほか、山藤章二、江藤淳、筑紫哲也、伊丹十三、白石加代子などが対談している。 なお、橋本治との対談は『パンセⅤ 友たちよ!』に収録されている。

1991年 橋本治他『田中優子対話集 連』 河出書房新社

田中優子との1990年に行われた公開対談が収録されている。タイトルは「江戸の近代-想像力的経験主義の世界-」。 橋本治のほか、渡辺保、野口武彦、山本七平、荒俣宏+高山宏、村上陽一郎などとの対談が掲載。

1991年 橋本治・中野翠『二人の平成』 主婦の友社

1989年(平成元年)~1990年に行われた二人の対談をまとめたもの。 1995年の文庫化に際して追加対談も行われている。

1991年 橋本治他『パンタ対談集-PANTA RHEI 万物流転-』

頭脳警察のパンタ対談集。 トップバッターが橋本治。他に鈴木慶一、トシ(石塚俊明)、深沢七郎、スティング、イギー・ポップと対談している。

1990年 橋本治他『絵本徒然草』 河出書房新社

絵描きの田中靖夫と組んで作った「徒然草」の翻訳絵本。

1990年 橋本治『橋本治雑文集成 パンセⅤ 友たちよ!』 河出書房新社

対談篇。 ほぼ単行本未収録のものが掲載されている。 対談相手は、おおくぼひさこ、パンタ、加納幸和、松島トモ子、草笛光子、岸田秀、小林信彦、松本隆・・・などなど。 以下索引(調整中) 単行本未収録部分のみ おおくぼひさこ P7 CHABO 『ストレンジャー・…

1990年 橋本治他『消えた言葉』 アルク

未読 橋本治担当部分はのちに『冬暁-小論集-』に掲載された。

1985年 橋本治他『合言葉は勇気』 筑摩書房

柳沢健、松島トモ子、島森路子、中沢新一、山岸凉子+飯田耕一郎、 との対談集とインタビュー一本、勇気についての雑文一本。

1984年 橋本治×有吉佐和子 潮11月号

二人の対談「人生、見せ場づくり」 有吉佐和子最後の対談。 「有吉さんに死なれたおかげでひとつ仕事をしそこなった話」-対談後記にかえて-という橋本治の文も一緒に掲載されている。

1984年 橋本治他 『覆刻版 恋するももんが』 フジテレビ出版

橋本治が胸やけ新聞社として作った、活字一切無し全編手書きによるガリ版同人雑誌 『恋するももんが』一号、二号の覆刻版。元の一号は500部刷って、手持ち営業した書店にて流通。二号は未流通なので、この覆刻版にて初お目見え。 橋本治はここで、連載大河評…

1984年 橋本治他『五人十色』 フィクション・インク

金井美恵子、橋本治、村上春樹、村上龍、山川健一へのインタビュー集。