フロイト論
日本の男論
フロイト他をダシにホモの観点から日本の男社会を論じたもの。
あまりにもないがしろにされてる人間自身に備わった本来的な幼児性=遊戯性の位置づけを徹底的に試みている。
以下索引(昭和61年河出文庫版)調整中
まついなつき P12,194
『かるめら丼』
忌野清志郎 P13
『わかってもらえるさ』
作品社 P15
『秘本世界生卵』P19
フロイト P24,42,55~193,277
二葉亭四迷 P32~50
坪内逍遙 P33~50
『小説神髄』P33
『浮雲』P34
『助六由縁江戸桜』P38
歌舞伎 P40
『余が言文一致の由来』P47
『菊と刀』P55
エーリヒ・フロム P73,148~193,202
『フロイトを超えて』,148,156
エディプス・コンプレックス P76~193,277
ジャン・ラプランシュ P76
J・B・ポンタリス
『精神分析用語辞典』P76~193
『夢判断』P77~193
『無意識について』
『自我とエス』
『幼児性欲論』
『トーテムとタブー』
『ドストエフスキーと父親殺し』
土居健郎 P79,201~253
『精神分析概説』P80
『自己を語る』P81
ラベル P102
『ボレロ』
二流の論理 P141~387
カール・マルクス P151~193
マルクス主義 P151~193
岡林信康 P152
『チューリップのアップリケ』
佐野哲郎 P156
フォークト P157
モーレスコット
ビュヒナー
『盲信と科学』
エディソン P158
アリストテレス P159
ヘーゲル P161
アーノルド・トインビー P163
ユング P166,181~204
『共産党宣言』P174
アドラー P183
小川捷之 P184,202
『ユング自伝』P186
カルヴァン P188
ブロイラー P189
『THE CHANGE』P199
『「甘え」の構造』P201~253
岸田秀 P206
印象派 P207
浮世絵
夏目漱石 P225~253
『こころ』P225~253
江戸川乱歩 P233
三島由紀夫 P241
『ヴェニスに死す』,284~290
森鴎外 P249
『イタ・セクスアリス』
『心中宵庚申』
『男色大鑑』
『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』P270
トーマス・マン P284~290
『男と男の抒情誌 さぶ』 P297~381
ニューミュージック P340
ウーマン・リブ P367
『桃尻娘』 P390
『花咲乙女たちのキンピラゴボウ』
『秘本世界生卵』
『シンデレラボーイ・シンデレラガール』
『悔いあらためて』
『熱血シュークリーム』