biboudouのブログ

書籍・音源備忘録 最終的にはそれぞれに索引・クレジットまで作成予定

2013-10-06から1日間の記事一覧

2001年 橋本治 『ちくま 2001年11月号』

「私がバカな理由」と題して、 『大江戸歌舞伎はこんなもの』刊行に寄せて寄稿。

2001年 橋本治ロングインタビュー 『person 2001年8月号』

"へん"にかけては、小泉首相よりもこちらがうわて 「地を這う」覚悟はできてるのよね 二十世紀はどこでどう間違えたのか 歴史教科書なんて無意味だと思うよ 三島由紀夫を読みながらぞうきん五枚縫っちゃった 昔買った服が似合わなくなった理由 二十一世紀は…

2001年 橋本治インタビュー 『日経ビジネス 2001年7月30日号』

『「わからない」という方法』刊行インタビュー 遠慮せずわからないと言おう 写真 おおくぼひさこ

2001年 橋本治インタビュー 『週刊プレイボーイ 2001年6月12号』

『「わからない」という方法』刊行インタビュー 「オレは大した人間じゃないと認めるのは大変なこと」

2001年 橋本治 『中央公論 2001年6月号』

特集:これは「日本型市民革命」なのか 「異端の革命児--イチロー、新庄、そして小泉純一郎」題した一文執筆。

2001年 橋本治他 和田誠+森遊机『光と嘘 真実と影-市川崑監督作品を語る-』 河出書房新社

和田誠と森遊机が対談形式で市川崑の映画を語る本。 橋本治はゲストとして『東京オリンピック』について森遊机と語っている。 そのほかゲストに、井上ひさし、宮部みゆき、椎名誠、小西康陽、塚本晋也が登場。

2001年 橋本治『大江戸歌舞伎はこんなもの』 筑摩書房

この本の元は、ギャラリー・アルシュという画廊の発行する小冊子『方舟』に連載されていた「歌舞伎の図像学」。1982年から5年間で3回分掲載された。その後連載を電通発行の『アドバタイジング』に移し、1988年に完結。本来この連載を元にもっと長いものを書…

2001年 橋本治講演記録 『資生堂冊子 WORD 2001年10月?』

2001年9月28日資生堂ワードで行われた文化講演ワードフライデイの記録。 「不可解ですか、三島由紀夫の死は?」と題し、三島由紀夫について語っている。

2001年 橋本治『双調 平家物語8』 中央公論新社

未読

2001年 橋本治他『佐田智子 季節の思想人 interviews』 平凡社

朝日新聞夕刊に掲載されていたインタビュー集。 橋本治のインタビューは1996年9月30日~10月3日に掲載されたもの。 「背中に「みんなのために」背負う団塊人」と題されている。 『宗教なんかこわくない!』と『窯変 源氏物語』の話など。 そのほか、塩野七生…

2001年 橋本治『「わからない」という方法』 集英社

かつて『思考論理学』(http://biboudou.hatenablog.com/entry/2013/09/22/181634)でも語っていた「わからない」という方法論をより詳細に語っている。 具体例として挙げられているのが、セーターの本を作った時の話、エコール・ド・パリをテレビドラマにし…

2001年 橋本治他『怪しの世界』 紀伊國屋書店

2000年8月25日、26日国立劇場小劇場で上演された「新しい伝統芸能-怪しの世界」の単行本。 この公演の製作担当は、当時国立劇場勤務・現大学准教授の矢内賢治。 橋本治、夢枕獏、いとうせいこうがぞれぞれ薩摩琵琶、講談、狂言の新作を書き、友吉鶴心、室井…

2001年 橋本治アンケート 『広告批評 2001年2月号』 

2001年1月1日に何をしたか?というアンケートで、 「東京では初日の出が見れない。」で始まる小文を書いている。

2001年 橋本治『さらに、ああでもなくこうでもなく』 マドラ出版

『広告批評』連載の続編。1999年10月号~2001年1月号分まで掲載。 20世紀の終わりを書いている。 以下索引 サラザール P10 カエタノ リチャード・ニクソン P12 ゴルバチョフ 田中角栄 佐藤栄作 フランコ P13 エヴィータ ファン・ペロン イサベル 周恩来 毛沢…

2001年 橋本治『二十世紀』 毎日新聞社

1998年10月に刊行が開始された毎日新聞社のムック『シリーズ二十世紀の記憶』に、各年の「年頭言」として掲載された「二十世紀百年分のコラム」をまとめたもの。 冒頭の「総論」は『広告批評』1996年4月号に掲載されたもの。 橋本治はあとがきで、この本は自…